52話 ”メリオダスとパーシバル”
皆さん、こんにちはにっしー_です。
今回は「黙示録の四騎士」第52話 ”メリオダスとパーシバル” の感想・考察を書いていこうと思います。
本編に入る前に皆さんはこちらの記事を読みましたか?
『七つの大罪オリジン』日本独占インタビュー!「オリジンのリリース以降もグラクロだけの楽しさを」 - ゲームウィズ (gamewith.jp)
「七つの大罪」の新作ゲーム『七つの大罪オリジン』に関するインタビューで、『七つの大罪 光と闇の交戦(グランドクロス)』(通称グラクロ)に関する内容もありました。原作+オリジナルストーリーを展開するグラクロで、4期(アニメ)終了以降、「黙示録の四騎士」のストーリーを展開していこうという計画があります。
グラクロではキャラクターたちが喋る。つまり声優の方が必須。「黙示録の四騎士」のストーリーを展開していくにあたり、パーシバル役達の声優が必須。
ということは、
「黙示録の四騎士」アニメ化するんじゃね??????
そうなることを心から願います。
前話では、リオネス王に会いに行くも不在。そして、パーシバルとはぐれる。パーシバルは<豚の帽子>亭のマスターであり、リオネス王であるメリオダスと出会うのであった。
初見の感想・気になったシーン・考察の3本立てで書いていきます。以下からは初見の感想です。(1pごとに読みながら書きながらという感じです)
扉絵(1p):お互いチビって思ってるんやw。左側3000歳以上、右側16歳。髪の高さ次第ではパーシバルの方が高いw
2p:そりゃ驚くよね
3p:メリオダスの年齢まだでねぇか。トリスタンも16歳ってことね把握。ということは魔神王戦から1年半たって(345話)からの16年後の話か。トリスタンの誕生日は5月2日、ランスロットは4月29日、パーシバルは4月15日。パーシバルの方が誕生日早いのか
4,5p:おいおいおいおい、そりゃねぇぜ。なんていいシーンなんだ。メリオダスの方が背高い
6p:まだ「きゃめみょっと」言うてるやんw
7p:4人目誰やろう。今年中には出るんかな
8p:ドレファスのあだ名はこれから「腰痛のおじいちゃん」です。
9p:ナシエンスとヘンドリクセン何かしら関係性ないかな。ハウザーの実家じゃん。ライザーとエッダは元気にしてるかな(ライザー:ハウザーの父 エッダ:ハウザーの母)
10p:え?????ジールやと???そんな展開予想できるわけがない。ジェリコが振ったからか・・・
バンの王国ベンウィックはリオネスの南にあるのね
11p:<黒猫のあくび>亭やないか。行ってみたいな。そして美味しそう
12p:え?なぜ巨人族?ん?上にいてるのは妖精族か?
13p:巨人族が移動手段になっているのか。33年前(ディアンヌの外伝)では力を提供していた巨人族が。これもディアンヌ女王による影響なのかな。
14p:住んでいるのは少数なのね。あんた、魔神族じゃん物好き:エリザベス
15p:魔界の言語で会話とかwというかどこ向かっているの?大罪達が王国転覆罪の容疑をかけられた場所かな
16p:違った。奥の建物って何やろ?大罪で出てきた建造物かな
17p:小国ダルクムント。ん?グリアモールの国やと‼️ ベロニカと一緒にいるのか。リオネスの国民から誰か移住してたりするんかなメリオダスの表情が・・・
18,19p:怖いよー。鳥肌立った。混沌の恐ろしさが語られるんかな
20p:メリオダスが助けを乞うている
次話”トリプルトラブル” ドニナシアン何かあったんか?
ここからは気になったシーンをピックアップしていきます。
・パーシバルのセリフ「僕と同じような年齢の子供が王様だなんて。うっそだ~~」
昔とある王国に16歳で国王になった少年がいました。その名はアーサー・ペンドラゴン。そうキャメロットの王である。
・パーシバルの身長、キャラクター名鑑に載っていました。150㎝。メリオダスと2㎝しか変わらない。ん?2㎝?あぁアホ毛とくせ毛の差か。
・辺境の地で住んでいた16歳の子が旅に出て、色々な出来事があったら不安になるよね。大人の対応をするメリオダス
・<七つの大罪>結成時が気になる。バルトラに何か言われたりしたんかな。
・ドレファス63歳。剣術指南役からまだ引退していない。
・ジールの手が太い。鍛冶屋所以か。
・33年前、ブリタニアでは人間は巨人族に戦いと報酬を提供し、巨人族は人間に力を提供した。
現在、リオネスでは人間は巨人族に住む場所と報酬を提供し、巨人族は人間に移動手段を提供している。
考察にいきます。
・ヘンドリクセンとナシエンスの共通点:薬のことになると興奮する。
これ以外にも何かしらの共通点がありそう。
以前考えていたのはオルドがドルイド出身とか、ナシエンスもドルイド関連だったりして。
・「助けてくれ」とパーシバルに乞うメリオダス
混沌によって、人も国も大地も何もかも全部直に消える。それを阻止できるのはかつてブリタニアを魔神族から守った伝説の英雄<七つの大罪>ではない。「4つの厄災で世界を滅ぼす者」、また「世界に希望をもたらす者」とも言われている<黙示録の四騎士>である。
世界を滅ぼす者=(混沌の)世界を滅ぼす者→世界に希望をもたらす者
これは6話や37話での感想・考察でも書きましたが、メリオダスの発言によってこの説がより増したのではないかと思います。
次話以降で「混沌」の脅威について語られるだろう。
今回の「黙示録の四騎士」第52話 ”メリオダスとパーシバル” の感想・考察はここまで。
コメントして頂けると嬉しいです。是非皆さんの感想・考察など教えてください。
次週の「黙示録の四騎士」第53話 ”トリプルトラブル” の感想・考察でお会いしましょう。さよなら。
「黙示録の四騎士」アニメ化待っています。
模写もやっているので良ければ(にっしー_のイラスト : pixiv)
第51話 ”リオネス王” の感想・考察はこちらから。
第51話 ”リオネス王”
第53話 ”トリプルトラブル” の感想・考察はこちらから。
第53話 ”トリプルトラブル”