13話 ”さらなる決意”

2021年04月20日
皆さん、こんにちはにっしー_です。

今回は「黙示録の四騎士」第13話 ”さらなる決意” の感想・考察を書いていこうと思います。

先週、もしかしたら来週は休載かな?と思っていましたが、無事今週もあって嬉しい気持ちでいっぱいです。

本編と話はズレますが、先週の金曜日4/16に「黙示録の四騎士」1巻が発売されましたね。メリオダス×パーシバルのポストカードが激アツでした。そして、最後のおまけページ最高すぎる。さらに、5/17に「七つの大罪キャラクター図鑑~ブリタニア英雄伝~」が発売されるということなので、楽しみすぎます。発売された週には、感想など書いていこうと思います。

さて、前置きが長くなりましたが、本編に移りたいと思います。

前回のパーシバルの強さにはビックリしましたね。そして、その強さにドニーとナシエンスは驚き。シンはそうでもなさそうですが。

タリスカーを倒したので、魔力を解いていいのですが、解くことはできないようです。課題は山積みですね。

ドロレスは無事だったようです。いや~、良かった。オルドがドロレスに毒を吐いたときはどうなるのかとヒヤヒヤしましたが、なんとドロレスは”重金属”を使っていたようです。ディアンヌの外伝時はその硬度は方解石でしたが、あれからさぞパワーアップしているでしょう。そして咄嗟に”重金属”を発動させたことから、シンは「それなりに戦闘訓練を積んだんだろうがな」と発言。マトローナとの修行とか思い出しました。あれは無駄じゃなかった。

そういえば、オルドさん少しだけ放置プレイでしたね。オルド……もう元の姿に戻れないのか。……そんなことはなかった。(そりゃそうか。)タリスカーが持っていた杖をシンが破壊しました。(前回、タリスカーが吹っ飛ばされたときに落としていました。)

オルドが元に戻った~。ナシエンス泣きます。そして、執筆中の現在僕も泣いています。ナシエンスがこんな顔を見せるなんて、5話くらい前では想像もつかなそうです。きっとナシエンスファンが増えるぞ。

オルドを化け物にした杖の正体が明らかになりました。その名も「混沌の杖」。そのまんま。「混沌の杖」とは、キャメロットの王が配下の騎士に与えた混沌の力を秘める魔法具の1つだそうです。第6話でも、「混沌の杖」らしきものが登場しています。ということはイロンシッドやペルガルドも持っているのかな?あの二人なら持ってても使わなさそう。アーサーが混沌の力をしっかりと使っている...。しかも悪い方向に。そういえば、パーシバルの冑とマント(もとはバルギスのもの)もナシエンス曰く、稀な魔法具とか言っていましたけど、混沌の力を秘める魔法具だったりしてw。

そして、パーシバルが決意します。「きゃめみょっとの王様もぶっ飛ばす!!!」と。キャメロットですがねww。

話は戻りますが、竜の背骨を降りた時に、「誰が一番すごい獲物を捕まえてくるか」勝負がありましたね。パーシバルは八つ裂きウサギ10匹以上。ドニーは収穫0。シンは群青八つ裂きウサギ1匹(八つ裂きウサギの20倍の仕入れ値がつく)。尻尾のどこにしまっていうんや。ということでシンの優勝。敗者は勝者の命令をなんでも1つ聞くというルールでした。

とここで、ナシエンスが登場。なんとパーシバル達についていくようです。てっきりナシエンスはオルドたちといると思っていました。

その後、個人的なナシエンスの名言が放たれます。

「困るんです…勝手にいなくなられては… キミは僕のはじめての…………実験台なんです」 

ドニーと同様に告白と思った人は絶対いるだろうな。(僕はそのうちの一人です。)

ドニーはナシエンスがついていくことに反対しますが、シンは賛成。ナシエンスの毒の知識と魔力は役に立つと思っているそうです。そして、シンの命令によりナシエンスが共に行動することになりました。

ナシエンスよ。なんだその顔は。ナシエンスファンが増えるではないか。ペルガルドやタリスカーのファンを増やしましょうよ。(⇦ちょっとした推しキャラ)というか、ナシエンスがヒロインポジションに見えますが、旧ヒロインポジションのドニーとはうまくいくのかな。二人の対立シーン見てみたいです。

次回はシスタナの街というところに行くみたいです。パーシバルにとって初めての街。これはなにかあるに違いない。追記:パーシバルまだ、魔力解いていないのかい?


ここから、考察に入りたいと思います。

今回考察するのは、混沌の力を秘める魔法具について。今回「混沌の杖」という魔法具が登場しましたが、他にも色々な魔法具はありそう。マーリンの魔法具をもとにして作ったと考えることもできそう。やっぱりパーシバルの冑とマントが気になる。上記でも書きましたが、ナシエンス曰くパーシバルの冑とマント(もとはバルギスのもの)は稀な魔法具だそうです。この魔法具が混沌に関わっていたら。あれ?でも、バルギスって16年前にアーサーのところから身を引いているし。違うのかな。ちなみに、身を引いたのってアーサーの望む世界を知ったからかな。謎が増えた。

今回の考察は短いですがここまで。

今回で”木霊の谷”編が終わりました。全体を通してパーシバルがカッコよかったですね。新たな仲間ナシエンスと共にワクワクする旅が始まるでしょう。そういえば、タリスカーの魔法具を弓で打ち抜いたのって誰やったんや?

今回の「黙示録の四騎士」第13話 ”さらなる決意” の感想・考察はここまで。

次週の「黙示録の四騎士」第14話 ”孤独の令嬢” の感想・考察でお会いしましょう。さよなら。(「七つの大罪」のキャラでないかな。)


第12話 ”IT’S SHOW TIME” の感想・考察はこちらから。

第12話 ”IT’S  SHOW    TIME”

第14話 ”孤独の令嬢” の感想・考察はこちらから。

第14話 ”孤独の令嬢”


使われれいる画像は「七つの大罪」及び「黙示録の四騎士」の原作の模写絵,公式Twitterから引用したものです。
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