18話 ”戦いへの覚悟”

2021年06月01日

皆さん、こんにちはにっしー_です。

今回は「黙示録の四騎士」第18話 ”戦いへの覚悟” の感想・考察を書いていこうと思います。

前回は儀式を始めたイロンシッドにパーシバル等が辿り着き、阻止が始まるところで終わっていました。

まずは扉絵から。

扉絵にはシンが描かれている。ということは今回はシン目線のストーリー? (そんなことはなかった。)

イロンシッドはパーシバルがタリスカーに攻撃を与えることができた技を初見で見破りました。気配を察知できてるんかな?例えば「」を感じるとか。

続いてパーシバルは自身を纏っている魔力をミニパーシバルに変換させ、「常闇の棺」を壊そうと試みます。しかし、あえなく散る。

イロンシッドが攻撃を仕掛けます。ドニー、ビビりまくりw。というか普通ドニーが正しいのか。

でたー、イロンシッドの「まったく躾ができていない」。

ここでアンはイロンシッドがパーシバルの父親であることを知ります。

ドニーは先ほどのイロンシッドの攻撃を見て、逃げようとナシエンス達に言います。ナシエンスはドニーに呆れています。この二人の関係性好きです。

アンとナシエンスはその場に残り、ドニーは逃げる。「死んだら…死んだら―― なんもかんも終わりだろ!!!」この発言なんか意味深。ドニーの知り合いに何かやろうとしたけど、死んでしまった人がいたとか。ドニー俺は信じているぜ。お前は必ず戻ってくる。 このシーンがタイトル回収シーンなのかな。アンとナシエンスにはイロンシッドとの戦いの覚悟があったが、ドニーにはなかった。

イロンシッドの攻撃が続きます。しかも3連撃。なんとかパーシバルはかわし、手に魔力を纏い、タリスカーを倒した時のように攻撃。「ぱぱぱぱぱぱっ」。タリスカーを倒した時は「ぱぱぱぱぱぱぱぱっぱ」。なんとなく、今回の方が威力は弱い?なんとなく。

イロンシッドに全て阻止される。後ろを向きながら。魔力の剣も折られ、絶体絶命。を止めたのはアン。この構図はメリオダスがヘンドリクセンの攻撃で絶体絶命のピンチ!のところを助けたギルサンダーみたい。今回の激アツポイント。(参照:「七つの大罪」第81話 ”メリオダスの一撃”

アンが聖騎士のようなことをしているのに対し、イロンシッドは感心しない様子。過去に何かあったのか?それとも考えすぎかな?

アンの夢は、聖騎士になり父とシスタナを守ること(母のように)。さすが、領主の娘。

イロンシッドとの交戦により、服が破れてしまうアン。しかし、イロンシッドにかすり傷を与えたことが出来た。普通に強くない?

ここで、ナシエンスの加勢。イロンシッドに”付呪「調毒」 麻痺毒”を喰らわせることに成功。どうせなら、ベラドンナ(睡眠毒)にしようぜ。パーシバルが喜び、ナシエンスは嬉しくなっている。ナシエンス可愛い。

アンは服を脱ぎ、中に着ていた戦闘向けの衣装にチェンジ。カッコいい。アンはやっぱりツンデレなところがいい。あとこのシーンもタイトル回収ですね。

イロンシッドがついに怒る。「そこまで絶望が見たいか!!!」と。混沌の力を使うのか?もしくは正面からイロンシッドが攻撃を仕掛けるとか?

ここで、18話は終わりです。 イロンシッドは今回もまともに戦ってくれなった。


考察に移りたいと思います。

前回の話で面白い考察を見つけたので、紹介したいと思います。それはパーシバルには兄弟がいるということです。

・イロンシッドが自身の息子とアンをお見合いさせたがっていた。

・口癖の「まったく躾ができていない」⇒自分はしっかり躾ができている?

ということから実際に検索してみることに。パーシバル アーサー王と検索すると、Wikipediaに載っていました。(左をクリックすると、Wikipediaに移ります。)アーサー王伝説では、パーシバルには兄弟がいた。ということからパーシバルに兄弟いるんじゃね?という説が浮上。これが真実とすれば、アツい。

ドニー、陰で見ているんだろ。手を貸してくれ。お前の力が必要なんだ。俺の考察が当たるためには、お前の力が必要なんだ(参照:「黙示録の四騎士」第17話 ”悪との対峙” の感想・考察。以下にリンク貼っています。)


今回の「黙示録の四騎士」第18話 ”戦いへの覚悟” の感想・考察はここまで。

コメントして頂けると嬉しいです。是非皆さんの感想・考察などあれば教えてください。

次週の「黙示録の四騎士」第19話  悪の所業” の感想・考察でお会いしましょう。さよなら。


第17話 悪との対峙” の感想・考察は こちらから。

第17話 ”悪との対峙”


第19話 ”悪の所業” の感想・考察はこちらから。

第19話 ”悪の所業”

使われれいる画像は「七つの大罪」及び「黙示録の四騎士」の原作の模写絵,公式Twitterから引用したものです。
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