24話 ”リーダーは誰だ!?”
皆さん、こんにちはにっしー_です。
今回は「黙示録の四騎士」24話 ”リーダーは誰だ!?” の感想・考察を書いていこうと思います。
最近の話が盛り上がりすぎて、今週は話的に大きな進展はないのかなと思っていましたが、ラストにあいつが出てくるとは!! 今回も大盛り上がりです。
それでは本編に参りましょう。
今回はアンの出身地であるシスタナの街を出るところから始まります。
ドニーはイロンシッド戦での戦利品(?)である混沌を示す竜投げるなよw。この辺りバンみたい(<七つの大罪>結成してからすぐあたりの)。
アンが聖騎士になるための華麗な修行の旅に出れて、大喜び。
カルデン公が移動手段として与えたのはシルヴァンという馬。アンが幼いころからの一番の親友らしい。他にも馬がいたが、すべてシスタナを復旧するために駆り出されたそうです。⇒ドニー曰くシルヴァンは駄馬(下等な馬)。つまりおたんちんか。
シルヴァンの特徴。馬力も体力も他の馬に劣る。が眼光の強さならどんな馬にも負けない。カッコいいなぁw。なぜでしょうか。ツイーゴ13兄弟の一人、パンツ屋の店主イバーヤに見えました。(参照:「七つの大罪」 32巻 番外編 ”パンツを求めて” より)
体力がないため、パーシバル等に先に行かれてしまうシルヴァン。調子乗っているからだよ。今は駄馬ですが、後々重要になりそうな予感がします。
疲れ果ててしまうシルヴァン。それに対し、ため息をつくシン。怒るシルヴァン。
「あんまチンタラしてっと馬刺しにすんぞ?」と鋭い目つきでシルヴァンにいうシン。これにはシルヴァン怯えながらも謝る。(シルヴァンはシンとのみコミュニケーション可能)
「勝負しようぜ~~~~♬ どっちが先にミンチになるか!!!!」
<七つの大罪> 外伝 ”バンデット・バン” でのバンが魔神との戦いで言ったセリフ。ちょっと関係ありそう?目つきといい、シン=バン説また濃厚になったのかな。
アンがリオネス王国に向かっているということを知ると、さらに大興奮。アンはメリオダスに憧れているようです。(パーシバル:<七つの大罪>? なにそれ?)
そして、前回は<七つの大罪>のシルエットでシルエットでしたが、今回はしっかりと描かれています。(顔はしっかりとは描かれていませんが) でもなんでメリオダスは刃折れの剣を持っているのだろうか。ロストヴェインでもいいじゃない?
アンは懐から当時のメリオダスの手配書を取り出しました。アンの宝物で超レアものらしいです。へぇ~~~。同じく持っているのですがww。 というかアンさんメリオダスの手配書を常備しているの?
ドニー、アンがおっさん好きと思い、ついにいじることに成功w。(そういえば、メリオダスの今の姿を知っている人間は少ないのか)
えぇ、シルヴァンさん。さっきまでシンに怯えていたのになぜ舐めだすんだ? いいぞ、もっとやれw。シン×シルヴァンをもっと見せてくれ。
アンがリーダーを決めようと言い出しました。(ちょっとエロいよ)
自分以外適任はいないと思っている様子。さすがツンデレ娘。
ドニーが聖騎士を目指していると知り、アンvs.ドニー再来。
シンがこれからの予定について話すぞと二人の間に割り込みます。呪言の玉同様に、尻尾から地図を取り出します。どういう仕組み?
今までの場所が具体的に明らかになり、これから行く場所も分かりやすくなりました。(キャメロット跡地と神の指って思っていたよりも近いんだな)リオネス王国に向かうためにダルフレア山脈を越える必要があり、手前にある宿場街カントで準備を整えるそうです。ダルフレア山脈は生きて越えたものがほぼ0の暗黒地帯のようです。準備を怠れば確実に死ぬようです。アン、シンが嘘をついていると思っていますが、今回は本当っぽい?(シンって意外と軽い?)ちなみに「七つの大罪」でも序盤に地図が広げられているシーンがあります。(参照:「七つの大罪」第17話 ”嵐の予感” より)
リーダーになったアン(自称)、全く思い通りにならず。
「美味しい人参はありますかね?」「知るか」 この関係がもっと続いてくれますように。
場面は変わり、「Grant fall」というお店の中へ。そこには「アバディンエール おかわり」という客が。その正体はリオネス王国聖騎士長ハウザー。
うおおおおおおおおおおおお。「七つの大罪」にもいたキャラで一番盛り上がった気がします。カッツやドロレスはマイナーなキャラですし、アーサーやマーリンは出ることは分かっていたのでw。それにしてもまさかのハウザーさんですか。
あ、ここで今回の本編の内容が終わりです。
考察に参りましょう。
考察内容はもちろん、リオネス王国聖騎士長ハウザーについて。
ハウザーさんの見た目、16年前とそんな変わっていない?確か、魔神王戦から1年半後は立派なあごひげがあったのに、今は見当たりません。でもちょっとだけ聖騎士長っぽい風格はあります。現状の予想としてハウザーはパーシバル等が目指している宿場街カントにいるのではないかと思います。しかし、ハウザーはなぜこんなに遠くに一人でいるのでしょうか。シンはリオネス側(だよね?)だから合流し、連絡を取りに来た?それともダルフレア山脈を一緒に越えるためか。
暗黒地帯であるダルフレア山脈とは一体!? バルギスが話していた冒険の1つがあるのかな。ちなみに実際のイギリスの地図と見比べると、ダルフレア山脈を越えた辺りにバーミンガムという有名な都市があります。本作でも大き目な街があるのかな。「七つの大罪 キャラクター名鑑 ~ブリタニア英傑伝~」に描かれている地図と見比べると、ペイザンの西側にソールズベリーの魔法の湖が、木霊の谷周辺に城塞都市コランドがあります。見たかったなぁ。
今回の「黙示録の四騎士」第24話 "リーダーは誰だ!?" の感想・考察はここまで。
コメントして頂けると嬉しいです。是非皆さんの感想・考察などあれば教えてください。
次週の「黙示録の四騎士」第25話 "わくわくカント探訪" の感想・考察でお会いしましょう。さよなら。
ハウザーさん。泥酔の理由が恋愛関係でありませんように。
第23話 ”アーサー・ペンドラゴン” の感想・考察はこちらから。
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第25話 ”わくわくカント探訪” の感想・考察はこちらから。
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