30話 ”吹き荒ぶ嵐”
皆さん、こんにちはにっしー_です
今回は「黙示録の四騎士」30話 ”吹き荒ぶ嵐” の感想・考察を書いていこうと思います
漢、漢、漢~~
今回、センターカラー。4回目のセンターカラー
この扉絵のポスター欲しいなぁ(そういえば、20話のセンターカラー扉絵のポスター当たったけど、まだ届いていない)
扉絵 ドニーの上着結構似合ってるんじゃない? ん?ナシエンスがロボ化したのww
本編に入ります
カラーで見る古竜カッコいいなぁ ん?待てよ。この色合いどこがで見覚えが。ドラクエのギガントドラゴンだ(俺だけ?)
場面は地下牢獄
ナシエンスの魔力によって子供の古竜は元気になっているのかな?
タイズーはエドリンやパーシバル達のことを心配し、ハウザーに再び助けを求める
ハウザー、さっきからじっと見つめているシンに気がつく
シン「情けねぇなぁハウザー聖騎士長 てめえそれでもドニーの師匠かよ」
これに対し、ハウザー「喋る狐っ‼︎!(うそだろ~!?人の言葉を喋る狐なんて全くの無意味だろ)」
まるでこの反応、バンが初めてホークのことを知った時のようだ。(参照:「七つの大罪」3巻 16話 ”はじまりの詩” より)そしてハウザーはシンとは初対面のよう
シンはハウザーに尋ねる。何が許せないのか。エドリン?ドニー?それとも自分自身?
ハウザーの表情から考えると3つ目が正解っぽそう
シンはこれまでのドニーの旅の内容をハウザーに話す
ドニーは混沌の騎士から「常闇の棺」の欠片を守った、そして街も守った(おそらくハウザーもアーサー配下の騎士の実力を知っている)
シンはリオネス王(おそらくメリオダス)の密命を受けて予言の騎士、<黙示録の四騎士>パーシバルを見つけた (シンが奴ら[=<黙示録の四騎士>の首を狙う一味]と対抗する勢力の命令を受けたって言っていたが、ここで誰からの命令かが判明)(参照:「黙示録の四騎士」1巻 5話 ”"<黙示録の四騎士>"” より)
パーシバルの"はたく"攻撃 古竜には効果いまひとつだ
古竜の"ドラゴンクロー"攻撃×2 パーシバル達には効果抜群だ
シンからの話を聞きハウザー、ナシエンスに頼み事 「お前の魔力で俺から酒を抜いてくれ‼︎!」
(ナシエンス ”健やかなれ”)
ハウザーついに立ち上がる(読者&タイズー、やっとか)
ドニー,エドリン古竜戦から一時退避し、パーシバルが古竜に向かって殴る動作をするとそれに連動してミニパーシバルが攻撃をする。ディアンヌの”乱撃衝(クレイジーラッシュ)”みたいだな 参照:「七つの大罪」25巻 199話 ”光なき者たち” より)
古竜がデカすぎで、全く効いていない。古竜の爪がパーシバルの身体を穿つ。え?パーシバルまた死ぬのか。と思いきや、このパーシバルはエドリンの魔力によるものであった。その際にドニーがパーシバルを救出
古竜は混乱している
ドニーがパーシバルに勝てる見込みはあるかと聞くと、「全然ないよ」とあっさり返答。それほど古竜の強さは半端ではないと思ったんでしょう。
とここでとある男がつむじ風と共にやって来る。その名はハウザー
ん?パーシバルよアンの胸揉んでるなぁ。エルバに続いてアンのまで。(羨ましいです。あとで揉み心地聞かせてください)
つむじ風の中にはハウザーの武器が。ハウザー軽装っぽいから武器も以前のようなしっかりとした武器ではない。
ハウザー、パーシバル,アン,エドリンから「ハウザー逃げろ」ような言われよう。しかし、ドニーだけはハウザーを信じている
パーシバル等とハウザーがすれ違ったあとのハウザーの頼もしさ。カッコいい。
古竜のかえんほうしゃだ
ハウザー「(ふ、そんな程度か)”ライジングトルネード”」
古竜、パーシバル、アン、エドリンの表情∑(゚Д゚)
”ワールショック” ∑(゚Д゚)
ハウザーの強さに古竜倒れる
アン、パーシバル Σ('◉⌓◉')
ハウザーが男から漢になった
(ここ5話くらい個人的なハウザーの支持率が下がっていたけど、今話で急劇に回復&支持率更新)
これが聖騎士、いや聖騎士長の真の力、いや聖騎士長本来の力の一部に過ぎない
バイゼルでのディアンヌ戦や灰色魔神戦とは威力が桁違いであることが見て分かります(参照:「七つの大罪」6巻 第38話 ”偶然と必然” より, 16巻 第123話 ”償いの聖騎士長” より)
以下から考察
ハウザー強すぎる問題が現在発生中⇒単独で古竜倒せる未来が見える&ナシエンス古竜戦に参加するようには見えない⇒二人の合技はなさそう ハウザーとナシエンスの合技あると思ったんだけどな(参照:「黙示録の四騎士」第27話 ”師と弟子” 感想・考察より)
シンの正体
今回からの情報をまとめると人間ではなさそう&メリオダス(リオネス国王)からの密命を受けるほどのキャラ&シルヴァンも知っているほど
⇒ホーク辺りがあってもおかしくなさそう(残飯処理騎士団団長で、残飯王だしね)
”変身(トランスポーク)”[魔力を持つモンスターを食べるとそのモンスターに変身できる]で魔力持ちのキツネを食べた。⇒魔力を特訓し、食べたモンスターにそっくり変身できるようになった?
自称”闘級マニア ホーク”(参照:「七つの大罪」18巻 第137話 ”僕と君の間に” より)とか言ってたし、”魔力マニア”に目覚めたとかで魔力に詳しくなったw
ホークは聖戦時とかアーサーとかに知られてるし、豚からキツネになったのかな
(劇場版「光に呪われし者たち」でワイルドと共に現世へ戻ってきている)
地面にはたき落とされた時、パーシバルのマントがよくわからない形をしている。これはパーシバルを守るために変形した?空中浮遊している時は羽のような役割をしているように思える。まだどういった魔法のマントかが考えられにくいが、パーシバルの身を助けるようなマントであることはほぼ確?
カントの街編の残り話数
次週、古竜倒す→次々週、エドリン関係→その次の週→その他諸々(+α?) カントの街編完
あと3〜4話辺りかな
(次週アン、ハウザーファンになる?)
今回の「黙示録の四騎士」第30話 ”吹き荒ぶ嵐” の感想・考察はここまで。
コメントして頂けると嬉しいです。是非皆さんの感想・考察など教えてください。
次週の「黙示録の四騎士」第31話 ”本物の聖騎士” の感想・考察でお会いしましょう。さよなら。
今週のプレゼント企画ヤバい。3巻いっぱい買っちゃおうかな~
第29話 ”少年の決意” の感想・考察はこちらから。
第29話 ”少年の決意”
第31話 ”本物の聖騎士” の感想・考察はこちらから。
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