34話 ”さらけ出された本性”
皆さん、こんにちはにっしー_です。
今回は「黙示録の四騎士」第34話 ”さらけ出された本性” の感想・考察を書いていこうと思います。
ドルチョモンテ……
扉絵 こっちもニコニコ(*´▽`*)しちゃうな
本編に入ります
アン,ナシエンス,シルヴァン順調に結界内に侵入成功するが、アードはなぜか結界内に入れない。そして村人を結界に近づけるように煽る
アン達は御神体を目指す。このシーンは王都戦でエリザベス奪還作戦の時のメリオダス達みたいだ(参照:「七つの大罪」9巻 第65話 ”回避しえぬ衝突” より)
アンはまだみんなのリーダーに自分が相応しいと思っているみたいw を華麗に捌くナシエンス
そこへ苦しむドニー登場。ナシエンスが向かい、アンが御神体へ(このシーン、ちょっとドニーを心配するアン可愛いよね。ドニーとアン今後できていかないかなw)
ドニー氏、頭が割れるなどと供述。これは酒を飲んだためだと思われます。自業自得です、お前にはまだ酒は早いw キューザックがマエルの記憶を取り戻したときのようだ。キューザック曰く「二日酔いみたい」(参照:「七つの大罪」35巻 第209話 ”小賢しき蛆虫たち” より)
パーシバルが村人に攻撃させるシーンを見たアン。が、みんなのために御神体を目指す。
パーシバル、村人へ反撃。な、なんなんだ?この笑みは。パーシバルの元にやってきたドニナシ。ナシエンスの魔力でドニーから酒が中和されたようだ
そしてパーシバルは村人と戦っていた訳ではなく、グレーンを教えていたようだ。教えていた村人の名前はドルチョモンテ。そうドルチョモンテである。(なにその名前ww ドルチョモンテかww)
ドルチョモンテはブリタニアの言葉を話せないようだが・・・。と、そこでパーシバルがドルチョモンテと同じ言語を話す。???????なぜわかる?そして話せる? また後半で考えましょう
アン、村の御神体をついに発見。縄を付けて、シルヴァンに引っ張ってもらう。美味しい人参沢山あげるからってw いや、待てよシルヴァンがホークみたいに闘級が上がるとしたら・・・(参照:「七つの大罪」19巻 番外編 ”食欲の果て” より)
ホーク:約束した残飯の量に比例して闘級が上がる
シルヴァン:約束した人参の量に比例して眼光の鋭さが上がるwww(シルヴァンは他の馬よりも眼光の鋭さは凄いぞw 参照:「黙示録の四騎士」第24話 ”リーダーは誰だ!?” より)
長老、御神体に異変があることに気づくが時すでに遅し。聖騎士を目指すアンと人参のために頑張るシルヴァンによって御神体が崩れる。その時のアンのセリフ
「悪しきを挫き 弱気を助けよ 大切なものを 己が命をかけ 守るものとなれ」
ここでくるかーー パーシバル(参照:「黙示録の四騎士」1巻 第2話 ”邂逅” より)、ドニー(参照:「黙示録の四騎士」3巻 第20話 ”その魔力の名は” より)に続いてアン。ナシエンスに期待
直後、村人達に異変。ドルチョモンテの姿が本来の姿へと変わる。その姿は???????? なんと赤色魔神の幼体??他の村人も赤色魔神、灰色魔神へと姿が変わる
村の御神体を壊すことで、人間の姿から魔神族の姿に変わるということである
たしかに前話の村人の吹き出しをよくよく見れば、魔神族の吹き出しと同じような言語じゃん(参照:「七つの大罪」16巻 第122話 ”魔神族の侵攻” より)ちゃっかり伏線の種張ってるじゃん。さらに長老が竜の柄に目が行くのもわかる
これを見たアード。服を脱ぎ、本来の正体へ。その姿はアーサー配下の聖騎士であった。その手には混沌の杖と思しき物も
ケリーも体を大きくなっている。ま、まさかケリーは黒幼犬⁉︎ww
考察前に言いたいことがある
袖コメントにて
「先日の打ち合わせで<七つの大罪>メンバーの登場までの流れを決定させた鈴木央先生!!遂に50号の巻頭カラーでドドンと登場します‼︎」
!!!!!!!!!!!!!!!! マジかよーーーーーーーーーー
50号(11月10日)で登場。あと5話。 待ち遠しすぎる。誰が登場する。
第一候補に上がるのはフォックス=シンと噂されるバンなのか。若しくは今話で魔神族が登場したことにより魔神族繋がりのメリオダスか。又は他の団員か?
考察
前話でアンはアードは嘘をついていないと言っていたが、辻褄は合っていて嘘は言っていない。けれど隠し事はあると感じ取れなかったのかアンさん。そして今話でアンさん戦犯っぽくなった?? だが、それを救うのは犬猿の中だが、なんかビミョーな関係のドニー(いや、知らんけど)
パーシバル、魔神族の言語を話せる理由。お前も魔神族の血引いている? パーシバル魔神族だった⇒バルギス、このままではまずいと思い、キャメロットから逃げる?? 魔神族の回復力を考えれば、パーシバルの回復力も納得?? いや、違うのか??分からねえ
なぜ魔神族がいるか
ドニーは「魔神族はブリタニアから姿を消したはずだろ」と言ったのに対して、シンはいずれそこについては説明すると言っています。(参照:「黙示録の四騎士」3巻 第16話 ”戦慄のシスタナ” より)これはシンが説明する場所に該当しているのか⁉︎
そして、ゼルドリスと共に魔神族は魔界に行ったんじゃないの?10数年前にここに村を作り、住んでいた魔神族。メリオダスがゼルに協力してもらい、混沌の王(アーサー)との戦いに備え、ダルフレア山脈に村を作った?とか。なんなら、あの長老がゼルドリスだったりしてww そりゃ、ないか。仮にゼルならアード瞬殺でダルフレア編すぐ終わってしまうもんなw。前話でシンが暴いた長老の正体ってのは魔神族ってあたりだけなのかな
アード、なぜ結界内に入れない?簡単に言えば、アーサー配下の聖騎士だから? 御神体をダブズが作ったとしたら、アードが結界内に侵入できなかったのは理解できそう。今後御神体について深く説明があるでしょう。
今回の「黙示録の四騎士」第34話 ”さらけ出された本性” の感想・考察はここまで。
コメントして頂けると嬉しいです。是非皆さんの感想・考察など教えてください。
次週の「黙示録の四騎士」第35話 ”邪悪なる試み” の感想・考察でお会いしましょう。さよなら。
アードがアーサー配下の聖騎士だと分かってから、村人を引き付けるために自分の尻を叩いているのが笑えるなw。ペルガルドといい、タリスカーといいw。
追記:赤色魔神、央先生の嫁さん曰く「デブちん」の再登場に央先生の嫁さんは喜んでいたのかなw
第33話 ”魔宴” の感想・考察はこちらから。
第33話 ”魔宴”
第35話 ”邪悪なる試み” の感想・考察はこちらから。
第35話 ”邪悪なる試み”