38話 ”救済”

2021年11月02日

皆さん、こんにちはにっしー_です。

今回は「黙示録の四騎士」第38話 ”救済” の感想・考察を書いていこうと思います。

時は2021年11月1日18時33分とあるツイートが。

「今週のマガジンは火曜日発売です...」と。 ということで「黙示録の四騎士」がいつもより一日早く読めるぜ。

読む前:来週楽しみ~。 読んだ後:へ?

今回も前回と同じように初見の感想・気になったシーン・考察の3本立てでいきます。以下からは初見の感想です。(1pごとに読みながら書きながらという感じです)


扉絵(1p):ギルサンダーが白夢の森でメリオダスと剣を交えるときの構えみたい(参照:「七つの大罪」2巻 6話 ”聖騎士ギルサンダー” より)

2p:ドニーのプニちんが。パーシバルだけ幼児すぎないw

3p:アードの魔力きたー。赤子までか、なるほど。

4p:ナシエンスお前の性別はどっちなんだ。

5p:心まで赤子はヤバい魔力だぞ。

6p:ドニナシのファンは大喜びになりそうだが。

7p:ヘルブラムの時同様に回収しようとするアード。(参照:「七つの大罪」7巻 50話 ”祭りのあとの” より) パーシバル立派だな。

8p:ん?これは央先生の性癖ということでよろしいのか?これを描きたかったがためのアードの魔力なのかw。

9p:アードの表情が気になる。流石に赤子を殺すのには躊躇いあり? アン。可愛いぞ。

11p:アードには娘がいて、アンに面影を感じていた?

12p:36話で聖戦での被害について出てきていた最後の人はアード本人だったのか。(参照:「黙示録の四騎士」第36話 ”幻獣ケルヌンノス” より)切なすぎる。

13p:あ、やべぇが。

14p:やはり赤子でもパーシバル凄い。

15p:来たー。長老。入ってこれたんや。

16p:水晶は死者の都にも存在する鉱石。水晶の洞窟はあの世に近い?エスカノール……さん?

17p:死者の都に行く?仮死状態で行く?ギーラみたいに。(参照:「七つの大罪」3巻 21話 ”リベンジ・ナイト” より)え?エスカノールさん。

18p:らりらりらりら~~♫ 長老何者?

19p:3千歳以上?は?

21p(最終ページ):え?え?え?え?え?え?そのポーズは?まさか。ゴウセル・・・・・・

ここまでじっくり読み進めて40分経過。とりあえず次いきます。


まさかすぎて心身ともにヤバいです。特に心が。それは考察辺りで書きます。

気になったシーン書いていきます。

アードの魔力:「逆再生(リバース)」…自信を中心に50ヤード(45.72m)内に存在する生命の刻を赤子までに巻き戻す魔力。意外とシンプルな魔力名だったな。今回あったアードの過去エピが絡んでいて、魔力を得た?それにしても過去の出来事を思い出させるような魔力で個人的には可愛そう。

14pのアンの「ぱ~っ ぱ~っ」はパーシバルのこと?身体,心は赤子だけど、パーシバルのことは認識している感じなのか?

長老=ゴウセルとします。(ほぼ確だけど、一応ね)16pではすでに”詮索の光(サーチ・ライト)”を使って、頭の中を覗いていた感じ?

皆さん。お手元に「七つの大罪」7巻をお持ちください。そして、54話 ”動かなった男” の最後の2ページをご覧ください。

「俺の正体はーー」 

「ま…まさか ウソだろ!?」 

「おいおいおーい」

「ありえねぇっ!!!」

「<七つの大罪>が一人 <色欲>の罪ゴウセル」

来週の週刊少年マガジン2021年50号で皆さんこのようなシーンが描かれていたら、心の中で言っておいてください。



さて考察へいく前に、なぜこんなに心がヤバいのかを軽く説明いたします。

そろそろはがきを書かないといけないなと思ってはいるものの、誰がくるか予想ができない。これは全員分票を入れるかと思い、先週本屋で全員分の票のために追加で「黙示録の四騎士」3巻を購入。さらにその時はみんなが思っていたであろうバン説が有力だと考え、追加でバンに票を入れるためさらに購入。計「黙示録の四騎士」3巻を12冊分購入

はがきを書く前に各メンバーがどう登場するかを考えました。どうしてもキングとゴウセルが思いつかなかった。ディアンヌは少し思い浮かんだが断念し、エスカノール,メリオダスにそれぞれ1票。残りはバンへ入れた。

今話の最終コマ。やられた。鈴木央先生の手の上で踊らされていた。シンに注目を置いといて。長老、お前か。お前なのか。

ということで、予想はおお外れ。ちなむと買ったことに後悔はまったくしていません。むしろ央先生の作品にお金を使えてよかったと思っています。約2ヶ月の間、いつも以上にああだこうだと考察できて楽しかった。さて12冊ある3巻をどうしようか。布教用に配るのはいいのだが、3巻から欲する人いるw?

あ、ゴウセルはまだ確定ではないし、「死者の都」というセリフも出てきたし、エスカノールがありえるか……(思い出したことがあったので、考察のところでまた話します)



考察いきます。

アードの魔力について。パーシバルが赤子に戻るまでの時間が16分というのは、魔力範囲内に入ってからと予測できるけど、16分経ったら急に赤子になっていくという認識でOK?描写的にどんどん小さくなっていってるという感じではなさそう。

ナシエンスのプニちんは見られない?そもそもないのか。(考察じゃないな、これはw)

長老「お前にその子は殺せない……」のセリフ。<黙示録の四騎士>とはいえ、赤子だからか?やはり幼くして亡くなった自分の娘のことを考えてしまうのか。となるとやっぱりアード向きの魔力ではないよね。イロンシッドがこの魔力を持っていたら、寒気がする。ペルガルドが持っていたら。赤子の状態からパーシバルを鍛えそうだ。あ、アードさんよ。ペルガルドにパーシバルを連れて行ってくださいよ。(願望)

「七つの大罪 ウラ話大放談<全公開>」にて。41巻343話のところで「ゴウセルは死ぬ予定だったんですよ。(中略)死んだら死者の都にいて、エスカノールと語らいを描こうかなと思っていました。」という展開を考えていたみたいです。ん?今話の展開的に次話は死者の都に行きそうだな。あれ?エスカノールありえる?

さて。長老=ゴウセルを話しますか。プレイバックしますか。(ちなみにゴウセルの技に「心象鏡(プレイバック)」というのがあるんですよね。参照:「七つの大罪」27巻 220話 ”英雄たちの宴” より)

初登場したのは32話ですが、がっつり登場したのは33話なので、33話から。村の人々の言葉が分かる(後に魔神族の言葉だと判明)。ゴウセルは魔神族の<十戒><無欲>のゴウセルによって作られた人形で、ゴウセルの目となり耳となり手足となっていた。(参照:「七つの大罪」26巻 212話 ”贈り物” より)当然、魔神族の言葉を理解できるように作ったでしょう。というか他の言語も分かるんじゃねw? シンが見破った長老の正体。なぜこの状態で気づけた?まぁこの時から伏線は貼っていたのだね。長老の正体。「四代天使の琥珀」で封印されなかったことにより、魔神族ではないことが確定。所々で情報はあったが、長老の発言が意味深すぎて、正体まで考えていなかった。

今話で一番喜んだのは、アニメ「七つの大罪」でゴウセル役の高木裕平さんでは。



今回の「黙示録の四騎士」第38話 ”救済” の感想・考察はここまで。

コメントして頂けると嬉しいです。是非皆さんの感想・考察など教えてください。

次週はついに<七つの大罪>登場。そして5回目の巻頭カラー。誰が出てくるのか。それでは「黙示録の四騎士」第39話 の感想・考察でお会いしましょう。さよなら。 


キュピーン!!!


第37話 ”追いつめられる者” の感想・考察はこちらから。

第37話 ”追いつめられる者”

第39話 ”ゴート・シン” の感想・考察はこちらから。

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使われれいる画像は「七つの大罪」及び「黙示録の四騎士」の原作の模写絵,公式Twitterから引用したものです。
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