39話 ”ゴート・シン”
皆さん、こんにちはにっしー_です。
今回は「黙示録の四騎士」第39話 ”ゴート・シン” の感想・考察を書いていこうと思います。
ついにやって来ましたこの日が。この時が。超重大発表もあり、色々書きたいことがありますが、まずは本編のことを書いていきます。超重大発表のことは考察の後で書きます。
まずは初見の感想から。(ページ毎に感想書いています。)
扉絵(1,2p) 最高シルヴァンw
3p:ついに帰還したな 「キュピーン★」 この服装は?なんだ?
「”心”赴くままに、いざ‼️」 これ好き
4p:あれ?長老?どゆこと?
5p:このゴウセル怖い 3000年前の聖戦の時みたい (参照:「七つの大罪」25巻 第205話 ”<十戒>vs.<四代天使>” ~)
6p:協力者なるほど。ゴウセルの自己判断なのかな。メリオダスは関係ある? ゴウセルの幻術なるほど。アーサー側は<黙示録の四騎士>だけでなく、<七つの大罪>も倒すつもりはあるのか
7p:やっぱりゴウセルが怖い。16年の間の心境気になる
8p:大罪メンバーは伝説級の化け物。敗走するレベルか。あ、鳥
9p:誰の発言? そういえばこの道はなんだ?
10p:アードの娘の名前来たー。コニー。これも幻術?
11p:「俺からの贈り物だ」 3000年前の聖戦時の発言思い出すなぁ (参照:「七つの大罪」26巻 第212話 ”贈り物” より) 初の「答えてばっちょ」採用やったーーーー
12p:ゴウセル。幻作れるん? エドリンの上位互換的な発言をアードはしてるけど (参照:「黙示録の四騎士」第28話 ”破滅の咆哮” より)
13p:鳥肌ヤバい。やべ涙
14p:ナシエンスは男?やっぱりコニーを失った衝撃で魔力に目覚めたのか
15p:久々のアーサー来たー。このアーサー怖いぞ。大罪343話より時間経った時かな
16p:パーシバルのプニちんがアンの髪に でたーキュピン
17,18p:え?槍? ギルサンダーが投げたのかw(参照:「七つの大罪」1巻 第3話 ”自分がやるべきこと” より) ゴウセルの判断が凄まじく的確すぎるんだよな(参照:「七つの大罪」17巻 第128話 ”その存在 傍若無人” より)
19p:ゴウセル華麗なジャンプ。これはファン喜ぶ
20p:威力ヤバすぎん。そして背景描写やばすぎん?
21p:待ってアードそのセリフはどっち?
22p:この後見たくない。悲劇でしょ。涙は準備できてるけど
23p:アード、涙が。お別れなんて嫌だ
ここからは気になったシーンについて書いていきます。
アードはゴウセルの顔知らんかったの?アーサー側にマーリンがいるし、分かってたかと思ったんだが。それともアードがダルフレア山脈にいすぎて、知る機会がなかったとか。
「貴様らが言うところのアーサー王の怨敵<七つの大罪>が一人 <色欲の罪>ゴウセルだ」 この後に続くゴウセルのセリフはやっぱり「ーどうだ?今のはかなり悪者っぽかっただろう?」ですよねw (参照:「七つの大罪」26巻 210話 ”感情メイルシュトローム” より)そしてしっかりと言ってくれましたね。先週言った通り、皆さん心の中で言いました?(参照:「黙示録の四騎士」第38話 ”救済” 感想・考察 より)
ゴウセルはバンに教えてもらったのだろうか。「俺に盗みを教えて」とか言ったのだろうか。かつてバンがジバゴに言ったように (参照:「七つの大罪」18巻 140話 ”盗賊と少年” より)
ゴウセルから半径10マイル(=約16キロ)内の生物には老人に見える幻術を施している。ということは使い魔を意味なし?というか前にも混沌の騎士に襲われたことがあったからその対策を講じたのかな。
「お前たちはここで待て」 一瞬エスカノールに思えた。(参照:「七つの大罪」19巻 第150話 ”太陽の主” より)
鳥:長老(ゴウセル)の使い魔ではなかったのか?シンの勘違い?(参照:「黙示録の四騎士」第33話 ”魔宴” より)
一瞬ゴウセルがお母さんに見えるよね。でも、ゴウセル男なんだよね。
死者の都結局行かなかったね
槍が吹っ飛んできた後のシーンがなぜかデジャヴと思っていたけど1話でロック鳥をパーシバルが掴みながら、崖の岩に掴んでるシーンか(参照:「黙示録の四騎士」1巻 第1話 ”少年は旅立つ” より)
1本目の槍はパーシバルで、2本目はアンなのか?
アードさん。途中で言っていたよね。「いきなり元の姿に戻して素っ裸だったらアンに死ぬまで恨まれる」って。あなた死んでいるじゃないの。死んだら魔力が解除されるじゃないか。つまりアン、素っ裸になるぞ。今、男性諸君。心の中で「よし!」と思ったものがいるのではないか。もちろん、僕もですw。
考察に行きます。
ダルフレア山脈に魔神族の村を作った理由。魔界からの出入口が近くにあったのか?暗黒地帯と呼ばれるダルフレア山脈に隠れるのが正解と思ったのか?後者の方がありえそう。
鳥。アーサー側の使い魔なのかな。そして、このセリフから考えるとゴウセルは幻術を解除しているっぽい。
アーサーの意味深なセリフ。アードが娘であるコニーに生きて会うことができる?
ゴウセルのセリフ「死んだ人間を蘇らせることは誰にもできない」って言ってるけど、実は「混沌」の魔力ではできるとか?あ、そうだとしたらアーサーは聖戦で死んだキャメロットの民を生き返らせることができるじゃん。ということは本当にできないパターン?このセリフはアードを利用するために言ったのセリフになんのかな。ちなむとゴウセルさん。死んだ者を蘇らせた奴いるんすよ。2人も。ヘンディとメラという人がね。(参照:「七つの大罪」11巻 第86話 ”今そこに迫る脅威” より,18巻 第141話 ”父親と息子” より)
パーシバルを狙った者たち。次話のサブタイトルが ”恐るべき襲撃者たち” となっているし、これは2人以上確定ですな。ちなみに「七つの大罪」3巻 第22話 のサブタイトルは ”恐るべき追跡者” 。アードが使えないと判断しての攻撃だっただろうね。展開的にゴウセルの圧倒的な強さを見せつける回になりそうな予感。パーシバルがそれを見て憧れる的な。つまり襲撃者たちはかませ犬なのである。知らんけど。
考察は以上。
それでは、超重大発表に関して書いていきます。
その前に海外勢よ。Twitterで早バレするのはやめろ。ガチで。先週の金曜日の時点でアニメ化ということだけ知ってしまったんだよ。そして、この前映画化ということもね。さらにはどんな内容か分かるようなツイートもしやがって。こちらの楽しみを奪うな。
よし、愚痴は言えたので内容について。
ネットフリックスで新作オリジナルアニメ(映画)制作決定。しかも央先生描きおろし。その名は「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ」主人公はメリオダスの息子であるトリスタン。見た目的には16歳っぽく見える。(「黙示録の四騎士」1巻 第5話 ”<黙示録の四騎士>” で描かれていたトリスタンと思われる姿とは全然違うし、まだまだ先の姿なのかな。「答えてばっちょ」のコーナーで答えていた大罪が連載終わってからやっていたもう一つのネームってこれのことなのか?
そして、ボスキャラと思われる人物。元<蒼天の六連星>のデスピアスと思われます。エジンバラ出身の彼は吸血鬼族に襲われたことでリオネス王国に来て聖騎士になり、女神族と魔神族に恨みができ、その王と王妃に仕える義理はないと言い、エジンバラ復国のためにリオネスを後にしました。(参照:「七つの大罪」41巻 第345話 ”継がれゆくもの” より)「旋律(メロディー)」という強弱・速度・高低を操ることができるヤバい魔力。(参照:「七つの大罪」19巻 第153話 ”戦慄の告白” より)
ストーリー内容はこんな感じです。
『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ』では、トリスタンを軸に新たな物語が展開され、女神族の力を受け継ぎ、人々の傷や怪我を癒すことができながら、魔神族としての力を制御できずに、人を傷づけた過去を持つトリスタンが、新たな仲間と出会い、愛する家族を守るためにエジンバラ城へと向うストーリー。 (参照:オリコン)
そして注目はネーム部分。ディアンヌのセリフ「うちの子たち」複数系。子供2人はいることが確定。しかも今回のアニメ映画に出てきそうな予感がするぞ。それよりも先に黙示録で出てくるかもしれないね。
そして妖精族の一人。あいつに似ています。央先生が週刊少年ジャンプで連載していた時の作品「ライジングインパクト」に出てくる西野胡桃です。ランスロットと結婚しましたよね。ガウェインみたいに登場するのかな。にしても名前が気になりすぎるぜ。
これくらいですかね。あとマガジンの巻末コメントにて。「来年は発表することが目白押しになりそうです」なるほど。央先生ファンが増えるぜ。そして黙示録ファンや大罪ファンも増えること間違いなし。過去作も何かしらありえる?あ、黙示録アニメ化とかも話あるのかな。個人的には画集とか欲しいな。また来年もワクワクする1年になりそうだ。
今回の「黙示録の四騎士」第39話 ”ゴート・シン” の感想・考察はここまで。
コメントして頂けると嬉しいです。是非皆さんの感想・考察など教えてください。
次週の「黙示録の四騎士」第40話 ”恐るべき襲撃者たち” の感想・考察でお会いしましょう。さよなら。
次週、アン素っ裸?
第38話 ”救済” の感想・考察はこちらから。
第38話 ”救済”
第40話 ”恐るべき襲撃者たち” の感想・考察はこちらから。
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