40話 ”恐るべき襲撃者たち”
皆さん、こんにちはにっしー_です。
今回は「黙示録の四騎士」第40話 ”恐るべき襲撃者たち” の感想・考察等を書いていこうと思います。
初見の感想・気になったシーン・考察の3本立てでいきます。以下からは初見の感想です。(1pごとに読みながら書きながらという感じです)
扉絵(1p): 書かれてる文章はゴウセルのこと?
2p:女っぽい口調?新キャラ?
3p:シンが矢を打ったのか ということは木霊の谷もシンが? (参照:「黙示録の四騎士」2巻 第11話 ”パーシバルの怒り” より)
あれ?なんでパーシバルとアンは赤ん坊のまま? シンとゴウセルは顔見知り?
4p:残存思念から特定できるのはエグい。混沌の騎士タムドゥ 新キャラきたー
5p:ゴウセルが感情について話すのはなんかいいなぁ。神器双弓・ハーリットきたー
6p おい、鈴木央先生よー。アンの...。 服で隠さないでよ
7p:あ、パーシバルせこい。なんだかんだアンとドニー仲良しになってきているね。パーシバル達はアードのこと知らぬままか
8p:やっぱりゴウセルのことは知らないのか。まぁ手配書は鎧だしね。ドニーさん、ゴウセルは男ですぞ(一応ついてますよ) キュピーン☆・・・
9p:5人の敵? 2人はでかい。馬ではなさそうな生物がいるが?
10p:タムドゥは一番大きいやつか? 今回は若めの騎士達、<不気味な牙>的なやつらかな。まぁ強さは比べ物にならないけど
11p:ゴウセルの神器の自動追尾モードか?
12p:タムドゥはなんの魔力なんや? ゴウセルの神器は実体を持たないから意味ないよね
13p:タムドゥの魔力きたー 「追尾(ホーミング)」 だからパーシバルのところまで飛ばせたのか。あれ?混沌の騎士やのに、ゴウセルの魔力知らないことある?誰が放ったのかこの時点ではわからないかったか。
14p え、ちょっ、女の騎士さん。ちょっとえっちぃ格好だったのに。あっけなく散るとは。
15p:やっぱりゴウセルの魔力エグいな。この技表記なんか好き。いつもと違って新鮮。
16p:混沌の騎士が一人 タムドゥさん。彼もまたあっけなく散る。フィディックによって。こいつが一番強いのか?
17p:あれ?女の騎士さん生きてるじゃん。どして
18p:ケルヌンノスの角のお土産 やはり考察は当たっていたか (参照:「黙示録の四騎士」第36話 ”幻獣ケルヌンノス” 感想・考察より) え、リオネスに献上しないの?薬にも使えるのか
ドルチョモンテに久々に会えて我感激ですぞ。胸にあったマークは?アンには真実をやっぱり伏せるか
19p:そういえば、アン嘘見抜けるんやったわ。アン可愛そうやな
20p:アン、真実を悟ったのか?それともゴウセルが伝えたのか。こっちもウルっとくるなぁ 。ナシエンスの時みたいなアンの表情(参照:「黙示録の四騎士」2巻 13話 ”さらなる決意” より) このシンの顔は一体?ケリー、水晶の洞窟でアードを待ってるんかな。
ここからは気になったシーンについて書いていきます。
2本目の矢はアンに向けてだった。アンも殺す必要あったのか?
シンさん、洞窟に入るみんなに注意喚起した?あ、してたみたい。
ゴウセルって今までに怒ったことあったっけ?
タリスカーの時も思ったけど、鎧に顔のような模様入れるのってトレンドっすか?
「正体不明の魔力飛翔体」似たような言葉が大罪でもあったよね。メリオダス,バン,ゴウセルが王国に乗り込む際にディアンヌが投げられそれに気づいた王国騎士が「王国北西方向より急接近する強大な魔力を確認!! (中略)正体は不明です!! 」(参照:「七つの大罪」8巻 第62話 ”悪党は止まらない” より)
タムドゥの次にデカい巨人族っぽい見た目の騎士の両腕と両足に付けているものがディアンヌが付けているアーマーみたい。気のせい?
アンのこういう表情は今までなかったからな。パーシバルもナシエンスも優しいな。ドニー、何を突っ立っているのだ。もしかして、「こいつこんな可愛い一面もあるのか」とか思っていないよね。しかし、アン×ドニーを推していきたい。
アンにとってアードは第二の父親だったのだろうか。
前回の考察ちょっと当たってました。
ゴウセルの圧倒的な強さを見せつける回&襲撃者はかませ犬。 かませ犬は一人だけだったと。
考察に行きます。
シン=ランスロットとした場合、ゴウセルと顔見知り。やはりランスロット説が有力になってきたか。
ゴウセルさんはこの16年間の間にアップデートしました?これも魔術師ゴウセルによる作品だったら、恐れおののきますよ。アップデートしたとするなら、誰にしてもらったのだろうか。マーリンはアーサー側にいるし。
神器が出てくると、<黙示録の四騎士>も神器持ってて欲しいよね。パーシバルが神器を手にするとしたら、ゴウセルの神器の特性と同じで「範囲拡大」とかが付いていたら面白そう。(参照:「七つの大罪」34巻 第279話 ”勝利の鐘の音” より)遠くにいててもパーシバルへの想いが伝わって、力が増すとか。これからの楽しみの一つになるね。
8本足の馬っぽい生物。調べるとそれっぽいのを発見致しました。その名も「スレイプニル」。北欧神話に登場する神獣で、オーディンが乗っていたとか。wiki情報によると、非常に早く走ることができ、空を飛ぶことができたというらしい。ケルト神話に続いて北欧神話も入れてくる感じなのかな。北欧神話には神器もあるし、例えばグングニルとかが武器として出てきてもおかしくはなさそうだしね。次話で混沌の騎士等がこの生物に乗ってきて、襲ってくる可能性もあるしね。
女騎士はなぜ生きている?再生能力を持っていたか、誰かによって生き延びたか。でも服も直っている気がするが。寿命と引き換えにダメージとか傷を完全回復させる魔力とかあり得るのかな。圧倒的に「生命の泉」を飲んだバンの下位互換だけど。
アンがアードの形見として、杖を持っていくという展開はあり得るのだろうか。個人的には持っておいてほしいな。
最後のシーンのシンの表情。3巻 第23話 ”アーサー・ペンドラゴン” の時の表情も気になったけど、今回は余計に感じた。シン=ランスロットとするならば、父バンや母エレインとの関係を考えていたりしているのかな。
次話予想。第41話のタイトルは”亀裂”。パーシバル一行の関係性に亀裂が入るとか。大罪のサブタイトルをチェックすると、9巻 第67話のタイトルも同じく ”亀裂” 。この話のラストではハウザーとギーラがディアンヌに味方するという展開でした。フィディック率いる混沌の騎士によって、一時的に寝返りパターンあり得るか。ナシエンスが敵になると強敵になるが果たして。
今回の「黙示録の四騎士」第40話 ”恐るべき襲撃者たち” の感想・考察はここまで。
コメントして頂けると嬉しいです。是非皆さんの感想・考察など教えてください。
次週の「黙示録の四騎士」第41話 ”亀裂” の感想・考察でお会いしましょう。さよなら。
新たな大罪人が今日生まれた。<紳士の罪>鈴木央。<罪状>:アンの裸を読者に期待させながらも結局は服を被せるという行為を行った。判決:いつか必ず描いてください。
第39話 ”ゴート・シン” の感想・考察はこちらから。
第39話 ”ゴート・シン”
第41話 ”亀裂” の感想・考察はこちらから。
第41話 ”亀裂”