43話 ”激闘のはじまり”

2021年12月08日

皆さん、こんにちはにっしー_です。

今回は「黙示録の四騎士」第43話 ”激闘のはじまり” の感想・考察を書いていこうと思います。

初見の感想・気になったシーン・考察の3本立てです。以下からは初見の感想です。(1pごとに読みながら書きながらという感じです)  

扉絵(1p):この横ならび好き

2p:魔力を付与した一撃の手応えは?

3p:効いてない感じかな。紙一重でかわしてたのかよ

4p:エルギンの評価的にはアンが一番。ドニーは?

5p:ドニーどんまい。アンのセリフ意味深。ナシエンスを女として見てる?エルギンの魔力くるか?

6p:液体?に口が付いてる これが<悪食>の異名

7p:きたー。エルギンの技 ”美食家の涎(エピキュリアン・スレイバー)” シンのセリフ的に”酸”の魔力?

8p:1コマ目の描写個人的にめっちゃ好き

9p:なんかアルビオン戦でのメリオダスを思い出した。あれは単なる剣撃の威力だけやったけどね。(参照:「七つの大罪」15巻 第116話 ”神器ロストヴェイン” より)

10p:ドニーの魔力名サラッとでた?「浮遊」でよかったの?エルギン的にはそれが狙いやった感じ?

11p:ドニーの身体に何をしたんだエルギン

12p:パーシバルもドニーと同じ状態になってる。エルギンは身体に魔力を付与させてる?

13p:魔力の型”久々にきた。最近出なさすぎて、どうしたのかと思ってましたよ。変性型か。魔力名くるか?

14p:魔力名きたー。「劣化(ウィザー)」厄介な魔力やなー。エルギン過去に顔に関して何かあったの?

15p:ケルヌンノスの角の薬の効果ここできたかー。それは激アツだな

16p:ナシエンスの新技。極大向上(ケルヌンノスの角)” エルギンの魔力に相性良すぎ。魔力なしでもエルギンは強いけどね

17p:何の霧?まさか睡眠毒(ベラドンナ)か。

18p:あれ?どういうこと?ってか剣折れてるやん。え?「劣化」は毒扱いか。はい、ナシエンスパワーアップ

19p:こ、これはエルギンの兜が半分に。イロンシッドと同じ展開?(参照:「黙示録の四騎士」3巻 第21話 ”希望(ホープ)” より)

20p:エルギン戦もう終わり?顔しっかり見たかったよ、エルギンさん。というか死んだ?3割の勝率でもしっかりと勝利。影の功労者はドニー。しっかり見てたよ


ここからは気になったシーンをピックアップしていきます。n シルヴァン何か食ってるな。

メリオダス:読めない男  パーシバル:読める男  主人公をここでも対比していますね。

ナシエンスがエルギンの技の効果をしろうとしてる感じがあの人っぽいな。(考察の方でまた)

シルヴァンはアンのことを「アンお嬢」と呼ぶ。たぶん初だよね。

エルギンの魔力「劣化(ウィザー)」:魔力を喰らったものは硬度と強度を一段下げる。2回喰らったら、2段階下がるとかあったりするんかな。

”極大向上(ケルヌンノスの角)”:摂取した対象の肉体強度と硬度を著しく高める効果。<不気味な牙>のルインに摂取させて、メリオダスのエルボーどちらが強いか見たいなw(参照:「七つの大罪」2巻 第14話 ”エクスプロージョン” より)

前回言っていた最後の内容が少しあったいまして、うれしいな(参照:「黙示録の四騎士」第42話 ”闇のタリスマン” 感想・考察 より)


考察に行きます。

シン、エルギンの技なぜ分かった?ゴウセルからの情報あった?タムドゥが放った槍からエルギンの情報まで漏れたのかな。(参照:「黙示録の四騎士」第40話 ”恐るべき襲撃者たち” )そうだったらタムドゥが戦犯すぎるなw。

ナシエンスについて。女の子説がまたまた登場。アンのセリフ「よくも乙女の顔を殴ってくれたわね!!痛かったじゃない!!ねぇナシエンス?」最後の「ねぇナシエンス?」は痛かったことに対してだけの同意を求めているのか、私と同じで乙女の顔を殴られた&痛かったことに対してだったのか。この時のナシエンスの表情が「俺って乙女の顔なのか」的な感じがしなくもない。


本題:ナシエンスの親マーリンじゃね?説。個人的にこれを結構推しています。色々と共通点ありますし。

・実験台(モルモット)[マーリン:グレイロードなど ナシエンス:パーシバル]がいる&欲する

・実験に対して好奇心旺盛(マーリンは実験全般、ナシエンスは薬)

・どんな効果を知りたい[受けてみたい](ナシエンスは今話のエルギンの技を、マーリンはグレイロードの”五識是空(ファイブロスト)”が分かりやすいかな 参照:「七つの大罪」24巻 第191話 ”満たされぬ女” より)

こんな感じかな。マーリンなら自分の探求心を満たすために子供を産むとかあり得そう。何人か産んでその内の一人を実験として、オルドがいた谷に捨てたとか。それがナシエンス。まぁそれは3000年の間にあってもおかしくはなさそうだけどね。


ナシエンスの魔力「調毒」の毒って弱体化が定義?wikiによると毒は生命活動に芳しくない影響を与える物質の総称。簡単に言ったら弱体化(バンやアードの魔力は対象外?)でいいのかな。となるとそんな魔力を持つ相手が来たらナシエンスはパワーアップできるということかな。そういえば8p目で摂取してたな。

<闇のタリスマン>の女の人生き返った?的な描写あった(参照:「黙示録の四騎士」第40話 ”恐るべき襲撃者たち” より)し、エルギンも復活あり得るかな。フィディック的には敵を侮った奴は死んで当然的な感じで復活させない派なのか。まぁよくわからないが。エルギン復活の可能性は0ではないことを言っておきたいね。


今回の「黙示録の四騎士」第43話 ”激闘のはじまり” の感想・考察はここまで。

コメントして頂けると嬉しいです。是非皆さんの感想・考察など教えてください。

次週の、って今週は合併号じゃねぇか。ということで再来週の「黙示録の四騎士」第44話 ”迷える子供たち” の感想・考察でお会いしましょう。さよなら。


次の対戦相手はでかいおっさんかな。(予想)


模写もやっているので良ければ見ていって下さい(にっしー_のイラスト - pixiv

第42話 ”闇のタリスマン” の感想・考察はこちらから。

第42話 ”闇のタリスマン”

第44話 ”迷える子供たち” の感想・考察はこちらから。

第43話 ”迷える子供たち”

使われれいる画像は「七つの大罪」及び「黙示録の四騎士」の原作の模写絵,公式Twitterから引用したものです。
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