44話 ”迷える子供たち” 

2021年12月22日

皆さん、こんにちはにっしー_です。

今回は「黙示録の四騎士」第44話 ”迷える子供たち” の感想・考察を書いていこうと思います。

その前に1つ。


七つの大罪検定


ついにやってきた公式の検定が(リンク貼っておきます)。これほど待ちわびたものはありませんよ。アニメで知ってから今日まで大罪を愛していてよかった。今までいくつか検定はありましたけど、公式となると楽しみでしかない。ちなみに検定の体験版がありましたが、もちろん正答率100%。本番もこの調子で解きたい。週末までには受ける予定。

これを読んでいる方の中で検定を受ける人もいるかもしれないので1つ問題を。(以前から1000問以上作っていたのは秘密) 答えは今回の感想・考察の最後に書きます。

バイゼルで<十戒>と戦うメリオダス。その際に放とうとした”リベンジ・カウンター”はゴウセル曰く王都戦の約何倍の威力か?  

   

初見の感想・気になったシーン・考察の3本立てで書いていきます。以下からは初見の感想です。(1pごとに読みながら書きながらという感じです)   

扉絵(1p):型破り? 魔力の型と関係あり?ドニー執事w

2p:副作用ね。確かに確認必要

3p:疲労感が代償か。え、ナシエンス、お前まさか

4p:優しすぎるパーシバル

5p:エルギン生きてるのか。寝返るパターンあり得るか?

6p,7p:ナシエンスはまだ疲労感あるなぁ。結構長い感じなのか。

8p:まさかこれは

9p:おっさん来たー。あとあの女もいる。この馬はやっぱりスレイプニルかな

10p:当たったー。アーサーがくれたのか。煉獄の生物どうやって与えてるんや。

11p:「四大元素の杖」 ビビアンがなぜか頭によぎった

12p:お、新技"風の刃(ウィンドシックル)"

13p:読んで字の如しって感じか。さて次は何を生み出す

14p:”土の壁(サンド・ウォール)"

ディアンヌの鉱石を砂にする技は"砂の渦(サンドワール)"(参照:「七つの大罪」3巻 第22話 ”恐るべき追跡者” より)

15p:パーシバル魔力尽きた? パーシバルなしで戦わないといけなくなるのか

16p:シンは何を思う

17p:あれ?今回短いな。そしてスレイプニル出番なし?


ここからは気になったシーンをピックアップしていきます。 

副作用の有無を確かめる必要があるのにも関わらず、摂取してみたナシエンス。そして、バルトラ国王を魔法具NO.48「癒しの天使(キュア・エンジェル)」の実験台に使ったマーリン(本人曰く恐らく大丈夫)。(参照:「七つの大罪」13巻 番外編 ”結果良ければ全て良し②” より)

ナシエンス、パーシバルに抱くのは恋心か。36話 ”幻獣ケルヌンノス” の「答えてばっちょ」のコーナーで「ナシエンスがパーシバルについて行ったときの「感情」は何か分からない、まだ。」と答えていました。ついに分かってしまったのか。

BLというものに

まぁナシエンスは女の子でしょうね。最近読んでいる感じ。


エルギンさん。あなたこれからどうします?

パターン1:舐めプしてやられたので、フィディックに殺される。

パターン2:パーシバル達に寝返るも、フィディックに殺される。

パターン3:その場で放置プレイ

パターン3を希望しますか。そして、久しぶりに「錯綜する森」が描かれた時に、「あっ、まだいたんだ」と言いたい。


ナシエンスも気になったシンやけに詳しすぎる問題。

アーサーが配下の騎士に与える魔法具や煉獄の生物。煉獄の生物はタフだから?ホークやワイルドがその例


考察に行きます。

今回考察2個当たっていました。一つ目は<闇のタリスマン>と一緒にいた馬がスレイプニルだったということ。これは第40話 ”恐るべき襲撃者たち” の考察で書きました。 そしてもうひとつはデカいおっさんが次の相手だったということ。これに関しては単なる予想でしたけど。前回(43話 ”激闘のはじまり” )の考察で書きました。エルギン復活は怪しいのでカウントしてません。

北欧神話に登場したスレイプニルという生物。今後も北欧神話の生物が煉獄の生物として登場するのかな。ありえそうなのはニーズヘッグ(ヘビまたはドラゴン)、フェンリル(狼の姿をした怪物)、あとはヨルムンガンド(毒蛇)。あれ、2話 ”邂逅” でパーシバルが倒したペルガルドの使い魔がフェンリルやったっていうパターンはないよね。

女騎士について。「四大元素の杖」という魔法具を持っています。四大元素は火・水・風(空気)・土(大地)です。四大元素といえば、「破壊の四大元素(デストロイ・フォーエレメント)」という技があるビビアンさん。(参照:「七つの大罪」11巻 第81話 ”メリオダスの一撃” より)共通点は女・杖が武器・冑の模様に手があるということ。何か関係あったりするかな。強さは現時点でビビアンに軍配。魔力が分からない分まだ未知数。最後に「破壊の四大元素(デストロイ・フォーエレメント)」やってくれることを祈る。

現時点でまともに戦えるのはアンのみ。パーシバルは魔力切れ。ナシエンスは薬の副作用による疲労感。ドニーは前戦での負傷。シスタナ編であったようにナシエンスがアンのレイピアに魔力を付与する感じで戦うのかな。(参照:「黙示録の四騎士」3巻 第18話 ”戦いへの覚悟” より)もう一つ考えられるのは、パーシバルがみんながパーシバルを信じ、想う心によってパーシバルの魔力が増幅し、戦いに復帰する感じ。今までの戦いでも序盤は劣勢だが、後に逆転はありましたからね。今回もそんな感じでしょうか。

次回のタイトルが”騎士道”。騎士道の中には「騎士はいかなる状況下においても、自分の意志で同意したあらゆる誓約に、男子の名誉にかけて忠実でなければならない」というのがあるらしい。ん?ガランさん?「”真実”のガランに二言はなし。」嘘をつけば石化されるでしょうね。デカいおっさんの中に何か誓約があるのでしょう。例えば「女に傷をつけない」とかね。

さて、最後にもう一つ。これは是非ともあってほしい展開。

シルヴァン、スレイプニルに”眼光の鋭さ”で勝つ。


今回の「黙示録の四騎士」第44話 ”迷える子供たち” の感想・考察はここまで。

コメントして頂けると嬉しいです。是非皆さんの感想・考察など教えてください。

次週の、ってまた今週は合併号じゃねぇか。次は年明けですね。ということで再来週の「黙示録の四騎士」第45話 "騎士道" の感想・考察でお会いしましょう。さよなら。


最初の方であった問題の答えは30倍でした。(参照:「七つの大罪」22巻 第175話 ”愛するメリオダスへ” より)できたかな。次回以降もやっていくかも。

模写もやっているので良ければ見ていって下さい(にっしー_のイラスト : pixiv) 


第43話 激闘のはじまり” の感想・考察はこちらから。

第43話 激闘のはじまり”

第45話 ”騎士道” の感想・考察はこちらから。

第45話 ”騎士道”

使われれいる画像は「七つの大罪」及び「黙示録の四騎士」の原作の模写絵,公式Twitterから引用したものです。
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