47話 ”追い打ちする絶望”
皆さん、こんにちはにっしー_です。
今回は「黙示録の四騎士」第47話 ”追い打ちする絶望” の感想・考察を書いていこうと思います。
今回もクイズを出題。今回は難しめです。
問題:バイゼルでベロニカがメリオダスを女神の琥珀に封じ込めた時の呪文をお答えください。
答えは今回の感想・考察の最後に書きます。
前話はドニーの魔力覚醒で<不死身>のドロナックを撃破。しかし、そこへ<闇のタリスマン>のリーダー、フィディックがやってきた。
初見の感想・気になったシーン・考察の3本立てで書いていきます。以下からは初見の感想です。(1pごとに読みながら書きながらという感じです)
扉絵(1p):この構図的にパーシバルvs.フィディックくるか
2p:フィディックの攻撃かわせる?
3p:うまく転んだおかげで、冑が守ってくれた
vs.メラスキュラを思い出す。(参照:「七つの大罪」28巻 第228話 ”女神と聖女” より)
4p:ドニー魔力完璧に扱えてる。頼りになるね
5p:身体能力高いなフィディック
6p:<迅雷>のフィディック‼️雷系の魔力?
7p:雷の如く物質を動かす魔力?自身も含んでる可能性もある。ドニー大丈夫か。
8p:怖いこと言ってくるね。でも屈辱を与えたって言うけど、そっちは舐めプしてたんだよね
9p:エルギンお久。この呪言の玉って何やっけ。超回復術やっけ?
10p:合ってたよ。そしてエルギンの顔よw
11p:フィディックさん頼みます。こいつら殺して下さい。というよりそのつもりやったりして。
12p:アンドニナシは絶望的な顔だな。パーシバルとシンはどんな表情なのか。
13p:パーシバルカッコいいぞ。「全部守りたいんだー」byキング(参照:「七つの大罪」15巻 118話 ”激突!! 妖精王の森” より)
14p:シンさん。パーシバルを想う気持ちがあれば、パーシバルはパワーアップするもんね。アンドニナシもパーシバルを応援&サポートしようぜ
15p:何この泣けるセリフたち。アニメなら最終回ものだよ。
16p:フィディックだけ避けてないが。
17p:防御モードの形態やっぱりおもろいな。
18p:いい表情やな。
19p:1vs1始まるか。
20p:あれ?シンさん?え?次回"シンとの別れ"?は?
ここからは気になったシーンをピックアップしていきます。
・フィディックさんさ、抜き足差し足忍び足で黙っていってたら、 余裕でパーシバル殺せたんじゃない?でもイロンシッド戦みたく復活するか。(参照:「黙示録の四騎士」3巻 20話 ”その魔力の名は” より)
・フィディックがヘルブラム(アルドリッチver.)に思えた。バイゼルで暴走したメリオダスを考察していた時の様に。(参照:「七つの大罪」7巻 48話 ”めでたく全滅” より)あとフィディックさんピッチャー向いてんじゃないw
・ドニーがフィディックにやられた後がアンダーエール飲んで、酔った時のようだ。(参照:「黙示録の四騎士」第5巻 第34話 ”さらけ出された本性” より)
・第44話 ”迷える子供たち” の感想・考察で、エルギンの今後について考えたんですが、以下抜粋。
「エルギンさん。あなたこれからどうします?
パターン1:舐めプしてやられたので、フィディックに殺される。
パターン2:パーシバル達に寝返るも、フィディックに殺される。
パターン3:その場で放置プレイ
パターン3を希望しますか。そして、久しぶりに「錯綜する森」が描かれた時に、「あっ、まだいたんだ」と言いたい。」
という風なことを書いたのですが、残念だ。放置プレイが見られないなんて。まさかフィディックが仲間を連れてくるとは思わなかった。
・呪言の玉”超回復術”っていつ以来なのだろうか。「七つの大罪」12巻 ”切なる願い” 以来かな。
・パーシバルの魔力が高まったおかげで、ドニーの傷が癒えていくね。パーシバルもいつの間にか。
・フィディック以外のメンバーは最後「え?キツネを」的な感じだったな。
考察に行きます。
・フィディックの魔力について。異名が<迅雷> 。ドロナック以外のメンバーは魔力が関係する異名だった。少し描かれたフィディックの魔力的に雷関係であることは間違いなさそう。迅雷とは、「はげしい雷鳴。急激になりだす雷」のこと。調べた範囲で雷の中で一番速いのは秒速約10万㎞。月まで4秒弱でいけるらしい。速すぎ。もしかしたらこれより速い雷があるかもね。あとは魔力名。雷関連で英語にしたらカッコよさそうなもの・・・「電光」「雷電」で読みはライトニング。可能性はなくはないよね。
ひとつ言いたいのだが、ギルサンダーやザラトラス,リュドシエルの下位互換な魔力な気がする。あ、これを言ったらフィディックに殺され・・・
・次回タイトル”シンとの別れ”について。色々なパターンを考えました
パターン1:マジでシン殺される。
パターン2:シンが殺されるが、パーシバルの魔力により復活。(自身が復活したときのように他人もできるなら)
パターン3:シンが殺されかける描写でパーシバルの魔力による防御形態発動。助かる。
パターン4:シンの正体が分かる→キツネの姿ではなくなる→シンではない→シン(キツネの姿)との別れ
パターン4が個人的に推している。展開的にそろそろシンの正体が分かってもいいんじゃないかな。そこからパーシバル達と共闘して<闇のタリスマン>を撃破。
今回の「黙示録の四騎士」第47話 ”追い打ちする絶望” の感想・考察はここまで。
コメントして頂けると嬉しいです。是非皆さんの感想・考察など教えてください。
次週で「黙示録の四騎士」は1周年です。この一年充実した日々を送れていることに感謝。連載から1周年ならシンの正体明らかになってもおかしくないのでは。では「黙示録の四騎士」第48話 ”シンとの別れ” の感想・考察でお会いしましょう。さよなら。
スレイプニルとシルヴァンの”眼光の鋭さ”対決はまだでしょうか。
今回の問題の答えは「ロスコ・バスラ・メルシト」でした。(参照:「七つの大罪」6巻 第43話 ”危険な賭け” より)
模写もやっているので良ければ(にっしー_のイラスト : pixiv)
第46話 ”気づき” の感想・考察はこちらから。
第46話 ”気づき”
第48話 ”シンとの別れ” の感想・考察はこちらから。
第48話 ”シンとの別れ”