50話 ”とまどい”
皆さん、こんにちはにっしー_です。
今回は「黙示録の四騎士」第50話 ”とまどい” の感想・考察を書いていこうと思います。
前話はシンの正体であるランスロットが<闇のタリスマン>リーダーのフィディックを圧倒し、<闇のタリスマン>を全滅させた
初見の感想・気になったシーン・考察の3本立てで書いていきます。以下からは初見の感想です。(1pごとに読みながら書きながらという感じです)
扉絵(1p):扉絵のランスロットがカッコいい
2p:アーサーお久しぶりです。龍?
3p:マーリンさん、またえっちぃ服を着てしまってるじゃないですか。というかマーリンのセリフ初じゃね?
4p:やっぱり”シャイニング・ロード”すげぇ。ん?ランスロットの紹介文「『心が読める』魔力を持つ」?
5p:抱きしめるじゃん
6p:パーシバルの涙見たらこっちも泣いてしまった。パーシバルほんまにいい子。
7p:ドロナックの身体恐るべし。
8p:さすが我らがリーダー
9p:ランスの目的が分かるのか。ついに
10p:<黙示録の四騎士>の一人だけでいいのか。仲間も?なぜに?なんであまり手を貸さないのだろうか?
11p:なるほどね。一瞬二コマ目バーギの首だけしかないかと思った。
12p:一応埋めてあげるのか。ダブズは個人的な問題なの?
13p:そのセリフはまずいってランス。泣くよ。マジで。
(答えてばっちょ:ゴウセル16年前からなのか。思っていたよりも早かった。)
14p:たしかに妖精族の特徴は多いよね。半妖半人だけど、妖精族に寄りがちなのかな。
央先生ラストのコマ描きたかったんだろうなw。
15p:ちょっちょ待ってよ。推しが来てしまったよ。ペルガルドさん。え?どういう展開になるの?
16p:それって”瞬間移動”の呪言の玉だよね。まさかペルガルドから盗んだ?
(次週休載宣告)
17p:この展開もあり。ペルガルドまた会おうね。
18,19p:リオネスきたーーーー
20p:え?まさか。次回メリオダス登場?エリザベスも出る?トリスタンもくるか?
(次週休載宣告)
ここからは気になったシーンをピックアップしていきます。
・アーサーが持つ魔除けのペンダントは<闇のタリスマン>の生体反応とリンクしていたんかな?
・逆さ向きの建物(「七つの大罪」340話 ”あなたに会いたくて” の時に無意識で造った建物に比べるとレべチ)
・逆さの建物の下にいる生物、こいつも煉獄の生物なのか?
・マーリンさん。衣装攻めすぎではなかろうか。「七つの大罪」で初めて登場した11巻 第83話 ”紅蓮の豚”の衣装もヤバかったけど、今回はそれを越えてしまったよ
・4巻 26話 ”叔父と甥” でシルヴァンが言っていたシビアな条件とは「道案内と御守りに徹し極力パーシバルたちに手を貸さないこと」であることが判明。シスタナの街では手を貸さざるを得なかったっていう感じかな
・バーギの混沌の杖は破壊しなかったランスロット。5巻 41話 ”亀裂” でのアンとのやり取りで心境に変化あり?
・ランスロットが蒔いた種の後のセリフ。「こいつらが死んでもこの森の命になって 生き続けられる」。そして、「七つの大罪」4巻 外伝”バンデッド・バン” にてバンを妖精王の森の大樹から落とした後エレインのセリフ。「大丈夫……あなたが死んでもこの森の命になって生きつづけられる」。バンにもエレインにもよく似ている。
・18,19ページ、シルヴァンが見当たらないんですけど……シルヴァンも仲間だよ。
・最後のランスの姿とセリフがマジでバンそっくり。
・パーシバル等が飛ばされたのはリオネス王国南門付近かな(「七つの大罪」9巻 第65話 ”回避しえぬ衝突” の扉絵より)
考察に行きます
・巨人の名工ダブズとランスロット
考えられるのは神器とかかな。前話での”シャイニング・ロード”や今回の矢で地面を穿つシーンとか、威力が強大。それゆえに並みの武器では耐えられず神器クラスではないと耐えられない。だからダブズに頼みに行く的な。
・リオネス国王の使いの役目として、<黙示録の四騎士>の一人とその仲間となり得る奴らを捜す。そして、困難を乗り越えるどれほどの意志と根性があるか見極める必要があったから、あまりパーシバル達に手を貸さなかった。2巻 第14話 ”孤独の令嬢” でシン(ランスロット)は”瞬間移動”の呪言の玉に対して「あれ(1巻 第5話 ”<黙示録の四騎士>” で使ったとき)が最後の一個だ。」と言っていた。本当はまだあったけど、もう少し仲間が欲しい、そしてまだ意志と根性が見られないと思って、使わなかったと考えられる。もしくは本当になかって、今回ペルガルドからくすねた説。
・次話以降の展開
まずはリオネス王であるメリオダスとの謁見
本物のメリオダスを見てアンはどう思うだろうか。あれ?イメージと違うとかならんかなw
あとは改めて<黙示録の四騎士>について説明(「七つの大罪」14巻 第107話 ”真実を求めて” でのバルトラと<七つの大罪>とのやり取り的な)&自身の息子であるトリスタン登場&トリスタンとランスロットも<黙示録の四騎士>の一人であることが分かるというような展開?その後は修行?
・リオネス王国で再登場しそうな人物まとめ
メリオダス,エリザベス,トリスタンは言うまでもない
バルトラ&スレイダー、ギルサンダー&マーガレット、ベロニカ&グリアモール、<酔っ払いだけど実は強いリオネスの聖騎士長のドニーのおじさん>先生(ハウザー)&エドリン、ドレファス&ヘンドリクセン、ビビアン、ギーラ&ジール、サイモン
可能性は低いかもしれないがありそうな人物
ギルサンダー&マーガレットの子供、ベロニカ&グリアモールの子供、ペリオ(その他オーダンの村の子供たち)、ホーク&ワイルド
ダークホース:アリオーニ
今回の「黙示録の四騎士」第50話 ”とまどい” の感想・考察はここまで。
コメントして頂けると嬉しいです。是非皆さんの感想・考察など教えてください。
次週は休載なので再来週の「黙示録の四騎士」第51話 ”リオネス王” の感想・考察でお会いしましょう。さよなら。
なぜだろうか、ランスの裸エプロンが見たくなってしまった。(バンの裸エプロンの姿は「七つの大罪」5巻 第30話 ”
集まれ!お祭り野郎共” で見れます。)
模写もやっているので良ければ(にっしー_のイラスト : pixiv)
第49話 ”ランスロット” の感想・考察はこちらから。
第49話 ”ランスロット”
第51話 ”リオネス王” の感想・考察はこちらから。
第51話 ”リオネス王”