63話 ”じゃじゃ馬ならし”

2022年05月25日

皆さん、こんにちはにっしー_です。

今回は「黙示録の四騎士」第63話 ”じゃじゃ馬ならし” の感想・考察を書いていこうと思います。


その前に


「劇場版 七つの大罪〜光に呪われし者たち〜」Blu-ray&DVD発売おめでとうございます


自分も豪華版頼んでいるので、早く届かないかと待ち侘びています

(この後無事ゲットしました)


それでは前話(62話)の感想・考察を書いた後に新たに気づいたことや思ったことのまとめを。(別にいいやと思う方は読み飛ばして頂いても大丈夫です。まぁ後々気づくことの方がめちゃ多いですがw。他の人の感想とかも参考にしています)

・予言の裏切りはキオンではなくガウェイン⁉️

「希望もまた奪われる」の"希望"は〈黙示録の四騎士〉が集結したが、良好な関係が生まれない(パーガウェ)ことによるもの?


・大罪は恋人とか仲間のために戦うがベースだけど、黙示録は大切な人のために戦うがベースな気がする

敵であったとしても大切な人ならばその人のために戦う。今回のパーシバルみたいに


・魔術はマーリンに教わった&太陽の恩寵を得た→ガウェインがエスマリの子供じゃなかったとしても能力はこれで説明しようと思えばできる


最新話と関係ないですが・・・

ディアンヌがかつてメリオダスと同じ身長に錯覚したように、イゾルデもトリスタンと同じ身長に錯覚してたりしやんかな。それがイゾルデの初恋。



前話の要約

〈黙示録の四騎士〉vs.ペルガルド開幕か⁉️と思いきや、ペルガルドがパーシバルを攫い逃走。自身のことを小娘と呼ばれたガウェインが怒り、ペルガルドを攻撃。パーシバルとガウェインに亀裂が生じる・・・・・・



本編は初見の感想・気になったシーン・考察の3本立てで書いていきます。以下からは初見の感想です。(1pごとに読みながら書きながらという感じです)

扉絵(1p):え?シルヴァンがいる‼️この組み合わせ好きだな

2p:すぐペルのこと助けに行くパー公好き

3p:致命傷ではなさそうだけど・・・

この二人の関係性いいなぁ。さてガウェインどうする?

4p:偉大なる王の直系→アーサーのことね

王族であることに対してはネガティブな思考ではないのね

ってか相当めり込んでない?

5p:ガウェインに対しての評価?、トリスタン変わりそうだな

6p:ガウェインは自分と同列に見られるのが嫌なのか

「それを決めるのは我自身だ」 傲慢だなぁ

エスタロッサ戦のエスカノールを思い出す(参照:「七つの大罪」23巻第185話 ”〈傲慢〉vs.「慈愛」” より)

7p:そういう考え方なのか。自分がNO.1ってこと。こういう考えを持っている人には一度でいいからボロボロになってほしいってのはある。

8p:トリスタンのセリフカッコ良すぎる。ガウェインは左手の甲でトリスタンを叩いた?

9p:ガウェイン、パーシバルの2.5倍くらい?つまり、375cmくらい?

タイトル回収・・・

10p:パーシバルを2度も助けるペルガルド

くぅ〜〜〜〜 「躾ける」あぁぁ〜

ということはペルガルドvs.ガウェインか!?

11p:ペリオの魔力まだあったのかよ。それにしてもペルガルドの魔力への対応すげぇ

さて、ガウェインの周りにあるものはなんだろうか

12p:「女性であることに免じて顔は避けてあげましょう」(参照:「七つの大罪」28巻第228話 ”女神と聖女” より)

答えてばっちょ:答えになってねぇw


13p:この顔は油断していたねガウェイン

答えてばっちょ:闘級の概念は黙示録でも継続するのかな?で、ハウザーの闘級はマトローナ越え。マトローナは確か7000〜8000台やった気がする。(確認中)マトローナの闘級は7600だった。

ハウザー高くねw


14p:渾身の一撃はペルに通用するのかな

15p:受け流している?どうやって?

16p:単調・・・なるほどね。実践経験が少ないのか。力のまま剣や身体を振り回しているって感じに受け取れる。

17p:いぇーい。ナイス、ペル

ペルを傷つけたらこうなるんだぞガウェイン。覚えとけ。

18p:パーシバルみたいに、やはり素質はあるが実力ないパターンか。

19p:やはり実践経験豊富のペルさんの言うことは違いますな。

まったくガウェイン君よ、「おこがましいぜ」

負けを認めるのか、ガウェイン君。

いや、そうなったらガウェインがペルに命令されて動かされるじゃんw

20p:それはないぞwwww。めちゃ笑ってしまったw。その展開は予想できんて


やったね7ページ目を読んでいた自分。ガウェイン君はボロボロになって泣いちゃったよw


ここからは気になったシーンをピックアップしていきます。

・タイトルと扉絵

「じゃじゃ馬ならし」の馬とシルヴァンをかけたのね


・ペルを支えるパーシバル

アンパンマンにこういうの、なかったっけ?


・ガウェインの蹴り

ただの蹴りで肋当たり折れてるよね、これ。


・パーシバルをキャッチするトリスタン

空中でキャッチしたときのトリスタンの顔、デフォだけどかわいい


・ガウェインの思想

少し魔神王っぽい考えだな


・トリスタンが思う「仲間」とは

今話、いや今作の中でも屈指の名台詞でしょう

「私は仲間に向ける剣は持っていません‼️」

これは大罪達の記憶を見てこう思ったのか(参照:「七つの大罪」41巻第346話 ”あの空のように” より)、はたまたそれ以外の自身の経験から思ったことなのか。例えば、〜怨嗟のエジンバラ〜編で感じたこととか。

I don't have swords with which I attack my comradeships.

英訳するとすれば、こんな感じか(最近英訳された「七つの大罪」読んで、英訳もちょいと考えてしまうw)


・「もう怒ったからな」

読者視点:怒ってるいるように見えないw


・タイトル回収された「じゃじゃ馬」


・躾

イロンシッドがよく言うセリフ「まったく躾ができていない」を頭によぎらせるてしまう

黙示録の四騎士 第17話 ”悪との対峙” より
黙示録の四騎士 第17話 ”悪との対峙” より


・ガウェインの攻撃を止めるペルガルド

攻撃を片手で止めると言えば、バイゼル大喧嘩祭りでの”リベンジ・カウンター”を放とうとするメリオダスを止めたエスタロッサ(参照:「七つの大罪」22巻第175話 ”愛するメリオダスへ” より)


・ペリオの魔力

時間経過により効果が切れる感じかな。10分くらい?


・ハウザーの闘級

マトローナの闘級が7600で、それ以上の値を持っている。16年前のハウザーの闘級は最初は1910、そしてドルイドでの修行後2350に上昇。聖騎士長だったザラトラス(3060)、ドレファス(3000)、ヘンドリセン(2650)をはるかに超える数値。当時(23巻まで)のエスカノールを除く大罪達の闘級も大きく越えている。成長してるなぁ。となると他の聖戦を生き抜いた聖騎士たち、ギルサンダー,ギーラ,ワイーヨ,アーデン,デルドレーとかも気になる。


・敬意を払うトリスタン

敵ながら、その実力には敬意を払っている


・「そんなんじゃ俺には勝てん」

ガウェインがドゲッドっぽく見えたw(参照:「七つの大罪」14巻第106話 ”バロールの魔眼” より)


・空高く吹っ飛んだガウェイン

「おーあがったあがった」

ここはツイーゴかなw(参照:「七つの大罪」1巻第1話 ”七つの大罪” より)


・ガウェインを評価するペルガルド

素質>>>>実力

片腹痛い:相手の身のほどを知らない態度がおかしくてたまらない

今までのガウェインの攻撃や魔力使用シーンまとめ


1.飛来物を魔力で消した(60話)

2.ペルガルドの魔力を消す&ペルガルドを吹き飛ばす魔力(61話)

3.”完全なる立方体””瞬間移動”(62話)

4.剣を大きく振りかざした攻撃(62&63話)

5.蹴り上げ&殴る&叩く(63話)

6.自信を中心として魔力放出


たしかに単調だよね。これで十分な相手もいるけどね。



・ガウェインの泣き顔

アンもそうだけど、強気な女性が見せる泣き顔はギャップがあっていいよね(参照:「黙示録の四騎士」5巻第35話 ”邪悪なる試み” より)。やはりまだ幼い



考察いきます。

・直系

血筋が父祖から子孫へ一直線につながる系統。→アーサーと叔父姪の関係ではなさそう。あるとすれば実父、実子。もしくはガウェインが養女パターン(エリザベスみたいに)。養子は血縁関係はないということになってるけど、養子縁組が成立すれば法律上は血縁関係を持つらしい。まぁ作中で法律とかややこしいことは描かれないだろうけど。一応、養子でも血縁関係ってことは言える。


・そなた

相手のことを「そなた」と呼んだガウェイン。マーリンも相手のことを「そなた」と呼ぶことがある。(参照:「七つの大罪」24巻第190話 ”魔宴” より)ちなみに「そなた」は目下の相手に使う。ガウェインらしい。そして、新たな匂わせだな。


・「相手がこの俺でなければここで死んでいただろうな」

ペルガルドはガウェインを殺すつもりはない。パーシバルと同様に鍛えてあげたいと思った?

→アーサー王配下である混沌の騎士として反する行為→アーサー王を裏切り、パーシバルの仲間になる?


ところでタリスカーやアードベックでもガウェイン殺せます?


・次話タイトル「復讐者たち」

キオンのことか?それともリオネスに来ていた他の混沌の騎士か?はたまた別の人物?



今回の「黙示録の四騎士」第63話 ”じゃじゃ馬ならし”  の感想・考察はここまで。

コメントして頂けると嬉しいです。是非皆さんの感想・考察など教えてください。

次週の「黙示録の四騎士」第64話 ”復讐者たち” の感想・考察でお会いしましょう。さよなら。



あ、なるほど「復讐者たち」が誰か分かったぞ。

次話、デンゼルの”死人の復讐(デッドマンリベンジ)”発動か・・・・・・。

七つの大罪 第153話 ”戦慄の告白”より
七つの大罪 第153話 ”戦慄の告白”より

デンゼルは死んでいるので、無理です。(参照:「七つの大罪」23巻第187話 ”滅びよ 邪悪な者共よ” より)


62話までの各話のとあるシーンを模写しています。62話はパーシバルを抱えるペルガルド。

黙示録の四騎士 第62話 ”新たなる伝説のはじまり” より
黙示録の四騎士 第62話 ”新たなる伝説のはじまり” より

随時更新(にっしー_のイラスト : pixiv


第62話 ”新たなる伝説のはじまり” の感想・考察はこちらから。

第62話 ”新たなる伝説のはじまり”

第64話 ”復讐者たち” の感想・考察はこちらから。

第64話 ”復讐者たち”

使われれいる画像は「七つの大罪」及び「黙示録の四騎士」の原作の模写絵,公式Twitterから引用したものです。
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