64話 ”復讐者たち”
皆さん、こんにちはにっしー_です。
今回は「黙示録の四騎士」第64話 ”復讐者たち” の感想・考察を書いていこうと思います。
今話を一言で言うなら、「意味が分からん」です。
以前からやっていましたが、「マシュマロ」という匿名の質問サイト?を始めましたので、最新話の質問やコメント、その他もろもろ待っています。最新話でなくてももちろんOKです。質問等はこちらから(マシュマロ)
それでは最新話(63話)の感想・考察を書いた後に新たに気づいたことや思ったことのまとめを。(別にいいやと思う方は読み飛ばして頂いても大丈夫です。まぁ後々気づくことの方がめちゃ多いですがw。他の人の感想とかも参考にしていたりいなかったり)
・ガウェインは割と坂本真綾さんの声で脳内再生できてたんだがな。最終ページで脳内再生できんくなったw
・今週の最後って17巻の最終2ページ(参照:「七つの大罪」17巻 第135話 ”ほんの挨拶” より)のガランと一緒じゃん
力を取り戻したメリオダスにボコられるガラン
「ウガアアアアアッ‼️‼️」
↑このあとめちゃ重要!!
・よくよく考えると主要キャラの株をいきなり下げないよな。少し下げたとしてもこういう一面もあるんだよで株上がる
・予言ってすぐ起こるわけではないよなぁ。たぶん
今日のところはひとまず一件落着で次の日とかに「裏切り」や「希望が失われる」関連が描かれたりするんかな
そう考えれば7巻のおまけ漫画も納得できる
・偉大なる王の直系って言ってて十中八九アーサーだろうと思ったけど、アーサーの親族も仮に王でその娘,もしくは孫の可能性はあるなぁ
最新話とあまり関係ないけど・・・
・パーシバルが神の指を出てからリオネスに着くまでどれくらいかかったか分からないけど、2週間もかかってなかったら、もしかして本編でトリランの誕生日描かれる可能性あり???
となれば、非常に嬉しいことだよ
・黙示録5巻40話 ”恐るべき襲撃者たち”
ゴウセルが〈闇のタリスマン〉に魔力を放ち、〈闇のタリスマン〉のメンバーが全員回避一斉に回避したシーン
よく見ればスレイプニルも回避しているw
前話の要約
パーシバルvs.ガウェインかと思いきや、ガウェインの圧勝。ペルガルドが戦いに参戦し、ガウェインを圧倒。ガウェイン、本気泣きをする。
本編は初見の感想・気になったシーン・考察の3本立てで書いていきます。以下からは初見の感想です。(1pごとに読みながら書きながらという感じです)
扉絵(1p):「そして泣き虫」はいらないでしょwww
2p:そんな泣くwww
3p:駄々っ子w あのカッコいい姿は何処へ
4p:え、退くの?トリスタンカッコいいなぁ(ガウェイン泣きすぎw)
5p:素直じゃないなパー公。ペルの弟子になってよ。優しすぎる
6p:デフォルメのトリスタン可愛すぎんw じいやとばあや?また新キャラ出る?
7p:トリスタンさっそくガウェインの扱い方理解してるw 鼻垂れガウェインw
8p:ガウェインの成長が楽しみやね、戦闘面でも精神面でも
9p:やはりガウェインも16歳だったか。
あと思っていたよりリオネス城から離れてるな
10p:ランスは魔力反応で確認した? 誰か来た?
11p:もう一人のフードのやつか?城の方?メリオダスのとこ?
12p:やっぱりペルはこの二人と別々だったか。「ペルがこの二人の内の一人」とか言われていたけど。こいつらが”復讐者たち”なのか?
13p:また新キャラか?この顔が出てるリオネスキャラの左側のやつって、メリオダス等がリオネス乗り込んだ時にメリオダスに瞬殺されたやつじゃね?
元リオネスの聖騎士?
答えてばっちょ:4回目の質問採用ー
ありがとうございます。嬉しい。おっさん姿見てたかーw
14p:?石化したガラン?見返した感じそんな感じがするぞ。
混沌の亡者=煉獄を彷徨う魂?
同胞っていうのも気になる
15p:〈十戒〉?は?デリエリの転生姿?モンスピートの魂やったら発狂
16p:いや、石化したガランの顔あるし。普通に考えればガランか?あとメラっぽくも感じるね、フード被ってるやつ
あれ?岩崎さん(ガランの声優)復活⁉️
17p:ぺしゃんこのシーンって少ないよな・・・あっ、マルマス(参照:「七つの大罪」7巻 第50話 ”祭りのあとの” より)
18p:おっとヘンディ。アウグス?新キャラか
19p:お前らか
〈十戒〉再登場⁉️そして今度は”カオス”という名で。
カオス=メラスキュラ
カオス=ガラン
どういうこと?
20p:アーサー王により力を授かり?
意味が分からん。
ここからは気になったシーンをピックアップしていきます。
・扉絵
鼻垂れガウェインさん、あんたのそれ何だい?
・エスカノール「すべての種族の頂点に立つ者でもある」(参照:「七つの大罪」19巻第148話 ”ガラン・ゲーム” より)
ぺル「まだまだだな」
・”我”
駄々こねていてもガウェインの一人称は”我”
・ディアンヌ???
人の話を聞かない&大きな女の子 (参照:「七つの大罪」1巻 第5話 ”暗闇の記憶” より)
・しっかりとガードするパー公
・トリスタンの目
敵にしっかりと目を向けて、自分の騎士道を言うトリスタンカッコいい
・ぺルこのあとどうするの?キャメロットに帰る?どう報告する?
・じいやとばあや
ガウェインの過去編とかでこの二人が出てくるやろうな。おじいちゃんっ子、おばあちゃんっ子なのかな。
・ガウェインを手懐けるトリスタン
「我無敵?」「我最強?」という質問に「はい」とか「もちろん」って答えてるトリスタンやけど、1vs.1で戦ってトリスタンが勝つシーン見たい
・ガウェインの泣き顔
ランスやドニー等に見てほしい
・トリスタンの人柄
こういうところがみんなに慕われている理由なんかな
・ペリオとゴルギウス
本日6月1日はですね、ペリオさんの誕生日なんですよ
これ密かにゴルギウスさん祝っているんじゃないですか?
ゴ「ペリオさん、お誕生日おめでとうございます」
ぺ「あ、ありがとうございます。今言います?」
的な
・ドニーの考え
バンとメリオダスと一緒。大罪たちが集結した時に逃げたゴウセルの理由を2人みたい(参照:「七つの大罪」27巻第217話 ”心の在り処” より)
・リオネス聖騎士
初見の感想でもいいましたが、素顔が出ている聖騎士の左側の聖騎士。リオネスに乗り込む際にメリオダスがぶっ飛ばした奴なんですよね。(参照:「七つの大罪」8巻 第62話 ”悪党は止まらない” より)
「貴公らが〈七つの大罪〉!!相手にとって不足なびやんっ!!!」

あ、この聖騎士の名前ナビヤンにしません?央先生。ファンレターに書いておこうw
(この後マジで書いて、送りましたw。以下その文章)


そして初見ではこいつだけと思っていたんですが、他にも大罪の62話で出てたキャラいました
まずは後に名前が判明するも死んでしまったアウグスさん(名前覚えづらい)。彼はリオネスに乗り込むメリオダス等に”暗緑鞭(プラントウィップ)”という技を放ったんですが、メリオダスの”全反撃”で瞬殺。
次はアウグスさんの右側。ひし形っぽいマークの仮面をつけている聖騎士。こいつもアウグスさんと同じです。”ウインドシューター”という技を放つもメリオダスにやられる。
正面の顔が出ている聖騎士なんですけど、こいつもかな?と思っているのですけど、”死神の息吹(デスブレス)”という技を放つもメリオダスにやられたキャラ。髪色変わっていますが、顔や武器的にそうだと思う。


他にも聖騎士いますが、みんな大罪の62話でボコられたやつらかな?
・人間風情
初見では「こいつも混沌の騎士(人間)だろ?なんでそんな発言する?」とか思っていたけど、メラということが分かって納得
・長身の外套羽織っているやつ
マーリンよりもリオネスについて詳しいんかな?となると元リオネスの騎士?まぁマーリン本人という可能性はなくはないが、口調的に違うしアーサーから離れる?というのもある。新キャラ?
・詠唱
後にメラということが分かったけど、この詠唱って”怨反魂の法”だよね?死者の未練を増幅させ、この世に呼び戻す禁呪(参照:「七つの大罪」18巻第143話 ”聖女の叫び” より)
・カオス=ガラン
復活して体が形成されていく途中の状態だけど、これって魔神王が作った?闇の獣みたいだよね(参照:「七つの大罪」39巻第328話 ”"天上天下唯我独尊" の極み” より)
あとアウグスを殺したシーン、やはり頭を狙うの好きだよね。バンの頭を潰したときみたいに(参照:「七つの大罪」18巻第144話 ”その男〈強欲〉につき” より)
・ヘンドリクセン
ヘンドリクセンは復活した〈十戒〉を最初に見た人物なんだよね。(参照:「七つの大罪」14巻第109話 ”激震” より)その時に感じた尋常ならざる気配をもう一度感じることになるとは思わないよね。〈七つの大罪〉に打ち倒されたのを知っているから尚更。ここでヘンドリクセン出してきたのは物語を作る上で上手いなぁと思う。

・「貴様らは何者だ!!?」
「混沌の使徒 カオス=メラスキュラ」
「同じくカオス=ガラン!!」
「殺す♬」
(参照:「七つの大罪」18巻第143話 ”聖女の叫び” より)
・ガラン×メラスキュラ
この組み合わせやっぱり好きだ
・目
メラスキュラの目が描かれたのは初ですよね?(蛇姿除く)
考察にいきます
・目的物の居場所
「居場所」って基本的に”人”に対して言うと思うんですけど、そう考えた場合誰のことを指しているのか。
最有力候補はバルトラ。アーサーは「千里眼」の奪取したいと思っていたし。(参照:「黙示録の四騎士」3巻第23話 ”アーサー・ペンドラゴン” より)
・伏線?
上記の「最新話の感想・考察後に気づいたこと」のとこで書いたガウェインがガランっぽいってやつ・・・これってガランの再登場の伏線だった?
・復讐者たち
前話の感想・考察の最後のオチとして書いたこと
デンゼルの”死人の復讐(デッドマンリベンジ)”発動か・・・・・・。
ちょっと方向性あってましたよねwww
・混沌の使徒
一番憎んでいるはずの魔神族、しかも〈十戒〉を自身の手駒とするっていうのがなぜ?ってなった。
メラはエリザベスに魔界の瘴気を飛ばされて、マーリンに捕まえられたんだけど・・・。また魔界の瘴気取り込んた?いや今度は煉獄のものか?(どちらにせよ、またヘビの姿になること願うよ)
化石化したガランの頭を器としている感じ、自身の体がやはり借り物の器よりも魔力面とかで考えると一番いいのか?
(今回はガランが復活したけど、他の〈十戒〉も復活するのか?モンスピート復活した場合、転生したデリエリと出会っていう物語・・・期待しています。)
・父と息子
バンにボコられたガラン、今度は息子であるランスロットにボコられるのか。
今回の「黙示録の四騎士」第64話 ”復讐者たち” の感想・考察はここまで。
コメントして頂けると嬉しいです。是非皆さんの感想・考察など教えてください。
次週の「黙示録の四騎士」第65話 ”悪夢は再び” の感想・考察でお会いしましょう。さよなら。
(妄想内の)鈴木央
「リオネスの無名聖騎士、これからじゃんじゃん出していきますよ!!」
が、頑張ってついていきます。読み返して復習しないと。
63話までの各話のとあるシーンを模写しています。63話は本気泣きのガウェイン。

随時更新(にっしー_のイラスト : pixiv)
第63話 ”じゃじゃ馬ならし” の感想・考察はこちらから。
第63話 ”じゃじゃ馬ならし”
第65話 ”悪夢は再び” の感想・考察はこちらから。
第65話 ”悪夢は再び”