67話 ”〈黙示録の四騎士〉vs.混沌の使徒”

2022年06月29日

皆さん、こんにちはにっしー_です。

今回は「黙示録の四騎士」第67話 ”〈黙示録の四騎士〉vs. 混沌の使徒” の感想・考察を書いていこうと思います。


えーっと央先生。あんたって人は遊び心が本当にある人だな‼️

詳しくは後ほど。


それでは最新話(66話)の感想・考察を書いた後に新たに気づいたことや思ったことのまとめを。(別にいいやと思う方は読み飛ばして頂いても大丈夫です。まぁ後々気づくことの方がめちゃ多いですがw。他の人の感想とかも参考にしています。)

・アーサーとケイは義兄弟だけど、アーサーの実の兄弟の娘がガウェインなのか?


・ガラン、なぜランスの気配を察知できんかった?


・四人の少年と少女

「四人の、少年と少女」ってことね。ずっと「四人の少年、と少女」って捉えていたから、なんで?となっていた


・キャメロット逆さ向き状態

キャメロットの建物を反対向きに見てみると、大地が下側に,雲が上側にきている。


・情報の正確さも動きも一歩先を行かれてしまう

→予言が出てから少し経ってからキャメロット側は行動している。そしてその予言はバルトラの口からではなく、他の誰かから。


・ガウェインをキャメロットに連れ戻すって可能性はありえる


・ランスだけガランの行動に対して構えていない


・棹没辜

初見でこれは「フルボッコ」とは読めん


・アーサー→ガウェイン じゃじゃ馬扱い

 デンゼル→ベロニカ  じゃじゃ馬扱い


・ガランの足技みたい


最新話と関係ないこと

・答えてばっちょ(大罪の方)見返し中

央先生、ゴルギウスの甲冑気に入っている。なるほど、だから黙示録で出したのか


・ガウェインいつ、パーシバルのことちゃんと呼ぶのかな



前話の要約

vs.混沌の使徒開幕!! 混沌の力で圧倒的なパワーを見せつけるガランとメラスキュラ。しかし、ブリタニアを覆う闇を振り払うために選ばれた希望である〈黙示録の四騎士〉が奴らに立ち向かう。



本編は初見の感想・気になったシーン・考察の3本立てで書いていきます。以下からは初見の感想です。(1pごとに読みながら書きながらという感じです)

扉絵(1p):カッコいい。ガランの甲冑の色はアニメの方の色ね

2p:ナビヤン‼️‼️うおーーー

パーシバルちっさと思ったけど、地面が削られてるのね

3p:リオネス来たことで想う人が増えたということ?防御UPなのか、死んだけど死んだと思ってない?

4p:ザベスちゃん‼️メリオダスの隣にいるじゃん。トリガウェはまだなのかな

5p:ランスはもう1人のとこ行く?メラの混沌のやつどういう形状?

6p:ガウェインの一撃は如何に?

7,8p:ガランの想定をはるかに越えるエスカノールの力だと考えるとおもろい。ガウェインは果たして

9p:???ガランの様子がおかしい。メラは覚えていたよね、ガランはなぜ忘れてた?ガウェイン、バイゼル戦のホークみたい(参照:「七つの大罪」21巻第169話 ”伝説の最弱聖騎士” より)

10p:ガランに話しかけているのは誰?

11p:強烈なアッパー‼️ガウェイン大丈夫か?

12p:断末魔みたい

13p:この角度?瞬間移動?

14p:外部ではなく内部 ゼル戦のマエル‼️(参照:「七つの大罪」36話第298話 ”マエル vs. ゼルドリス” より)

15p:え?ガランもう終わり? ガウェイン強し

16p:太陽の主、カッコいい しかしここで終わってほしくないよガラン

17p:メリオダスのプディングを召し上がれ。まだよねガラン

18p:突然のミニパーシバルw

イゾルデ戦からインスピレーション?(参照:「黙示録の四騎士」7巻第54話 ”奸計” より)

19p:爆発にしっかりとミニパーシバル

他人のことを心配している場合かいメラよ(参考:「黙示録の四騎士」第66話 ”品定め” より)

20p:すでに戦いは終わっているか・・・

21p:そういうオチかいw ランスの周辺無事なのはなぜ?バイゼルでのエリザベスの時みたい(参照:「七つの大罪」7巻第47話 ”破壊の使徒” より)


ネフィリム・・・トリスタンの種族

女神の力ではなく魔神の力が見られるか・・・



ここからは気になったシーンをピックアップしていきます。

・パーシバルの目の色

今回扉絵でパーシバルの目の色は緑色だった。普段は紫色。緑色だったことが過去に1回ありました。それが第20話 ”その魔力の名は” です。この話の扉絵でもパーシバルの目は緑色でした。そしてこの話はパーシバルが復活し、魔力が判明したとんでも回でした。前話でもガランに吹き飛ばされ、死んだっぽい描写でしたけど、なぜ目が緑色に変わる?


・人が吹っ飛んできたように見えたぞ…!?

バステ監獄の悲劇再来?(参照:「七つの大罪」2巻第14話 ”エクスプロージョン” より)


ナビヤン

冒頭で言っていたことです。なぜ彼の名をピックアップしたのか。事の発端は第64話 ”復讐者たち” での感想・考察にて。以下抜粋。


初見の感想でもいいましたが、素顔が出ている聖騎士の左側の聖騎士。リオネスに乗り込む際にメリオダスがぶっ飛ばした奴なんですよね。(参照:「七つの大罪」8巻 第62話 悪党は止まらない” より)

「貴公らが〈七つの大罪〉!!相手にとって不足なびやんっ!!!」

あ、この聖騎士の名前ナビヤンにしません?央先生。ファンレターに書いておこうw


これを似たような文章で本当にファンレターで送ったんですよw。そしたら、本当に「ナビヤン」という名で登場してしまった…。勝手に命名したキャラがまさか公式になるなんて。本当に央先生は遊び心がある人だ。(初見読みの時発狂して3分くらいはこのページを眺めてました。そしてナビヤンを連呼。)一生の宝物です。これはファンレターに書いて送らねば。

七つの大罪 62話 ”悪党は止まらない” より
七つの大罪 62話 ”悪党は止まらない” より


・昨日

黙示録全然夜描写ないから、昨日っていつ?という状態。最後に夜描写を見たのは4巻第32話 ”おそろしの山”


・小娘呼び

ガランさん、ガウェインに処刑宣告されますよ。(参考:「黙示録の四騎士」第62話 ”新たなる伝説のはじまり” より) 


・強者は他人に名前を覚えさせたいのか


・戦いたいんじゃ 

駄々こねながらもう一度お願いします。


・ガランに関しては考察にて


・タフな小娘

ガランにボッコボコにされているのに、タフだなガウェイン。


・ペルガルド戦を踏まえて

ガランの移動場所を把握し、さらにそこへ的確に神刀リッタを瞬間移動させる。かなりの高等魔術だよね。幼いころから魔術をやっていたのか?

そしてペルガルド戦で学んだことを活かしている。単調な攻撃をするのではなく、相手の行動を利用しつつの攻撃。それほど時間は経っていないのにもう成長している。さすがは予言の騎士。成長スピードが著しい。


・ガウェインの服

ちょっと、エッチぃじゃないですか。こちらとしては嬉しいですが。


・ミニパーシバルによる爆発

ヤッ〇ーマンを思い出すのは私だけかい?


・チビッ子から貴様呼びへ昇格


・パー×ガウェ

62話のときのことを考えるとこのコンビの印象大分変わったな。それにしてもあの爆発でガラン撃破とは。どれだけの威力なんだよ。


・ランス今回は戦わない?というか戦う必要なさげ?



考察にいきます

最新話とは関係ないんですが、パーシバルが混血?や何族?っていうのが今話題になっています。というか34話くらいから気になっていた。(魔神族の言語を話した最初の話)

それについて自分も考えました。そして答えが出ました‼️




キャラクター名鑑に






人間!!!!





えぇ人間でした。そうです、考察じゃないです。ただ共有しただけですw。つまるところ親も人間同士。ハーフなら別の種族名になるだろうし。トリスタンであれば魔神族と女神族のハーフであるネフィリム、ランスロットであれば人間族と妖精族である半妖半人。種族を隠したいのであれば不明とするはずですし(かつてマーリンはそうだった。後に人間であることが判明)、人間であることは確定。クォーター(祖父または祖母が他種族)である場合は呼び名はどうなるのかは謎。


・メラスキュラの戦闘

〈十戒〉では非戦闘タイプの一人であったメラスキュラだけど(蛇状態では戦闘タイプだったが)、今回ガッツリ戦っている描写が少し描かれている。メラスキュラの周りに浮遊している混沌のようなものでトリスタンと交戦している。パット見、鎌のような形状。魔力じゃトリスタンはやれないから、武力で攻めるっていうことか。混沌の力でどれだけパワーアップしているのか、ちなみに大罪の時は武力500。(参考としてゴウセルも武力500)


・ガランの発言

ガランは混沌(メラスキュラ)の力で復活したから、混沌を通してアーサーがガランに指示(もしくは操作)していたのか。時間が経ち、自身の発言から矛盾が生じた。そして何者からか自分の使命を呟かれ、ガウェインを滅ぼそうとした。言い方的にアーサー自身ではなさそう。アーサー側の新手か?6話で混沌の騎士たちに指示していた外套被ってたやつかな。何者かによる指示でまたガランがパワーアップしている気がする。言霊的なものがあるのかな、混沌の力には。


・ネフィリム

初見感想の時も言いましたが、ネフィリムとはトリスタンの種族で、女神族と魔神族のハーフの種族のことを指します。現在、”星の瞬き””癒やしの星””付呪"天上の光"”という技はいずれも女神族の力によるもの。魔神族の力はまだ出ていないんです。〈黙示録の四騎士〉が集結した時は左目が魔神化していましたが。

黙示録の四騎士 61話 ”4人目現る” より
黙示録の四騎士 61話 ”4人目現る” より

ついに魔神化の力が見られるかもしれません。ネフィリムというくらいだから、女神の力そして魔神の力を複合させた技が出るかもしれん。いずれにしろ、トリスタンについてより深くしれる話になることは間違いない。ネトフリ限定の映画「七つの大罪~怨嗟のエジンバラ~」に関連したものが描かれる可能性があるかも。



今回の「黙示録の四騎士」第67話 ”〈黙示録の四騎士〉vs. 混沌の使徒”  の感想・考察はここまで。

コメントして頂けると嬉しいです。是非皆さんの感想・考察など教えてください。

次週の「黙示録の四騎士」第68話 ”ネフィリム”  の感想・考察でお会いしましょう。さよなら。


♯休んでばっちょ・・・

あとファンサしすぎw(めちゃ嬉しいよ)


66話までの各話のとあるシーンを模写しています。66話は品定めに行くアーサー・ペンドラゴン。

黙示録の四騎士 66話 ”品定め” より
黙示録の四騎士 66話 ”品定め” より

随時更新(にっしー_のイラスト : pixiv


第66話 ”品定め” の感想・考察はこちらから。

第66話 ”品定め”

第68話 ”ネフィリム” の感想・考察はこちらから。

第68話 ”ネフィリム”

使われれいる画像は「七つの大罪」及び「黙示録の四騎士」の原作の模写絵,公式Twitterから引用したものです。
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