74話 ”必死の抵抗” 

2022年08月24日

 皆さん、こんにちはにっしー_です。

今回は「黙示録の四騎士」第74話 ”必死の抵抗” の感想・考察を書いていこうと思います。


「黙示録の四騎士」8巻の感想など書きました。単行本での修正箇所やおまけ漫画など気になったところも書いたので、まだ読んでいないという方は是非。「黙示録の四騎士」8巻感想

この感想ところに書き忘れたのが一つあったので、ここに書いておきます。

62話にて、ペルガルドの円盾の読み方が分かりました。「フライングシールド」

フライングシールドって似た言葉あったよなぁ、ダブズの技名じゃん”飛翔する大皿(フライングソーサー)”(去年の映画にて判明しました)ダブズ、アーサー側にいるんじゃねーだろうな。あ、だとしたら、49話でのセリフに矛盾できるか・・・


前話の気づき

それでは最新話(73話)の感想・考察を書いた後に新たに気づいたことや思ったことのまとめを。(別にいいやと思う方は読み飛ばして頂いても大丈夫です。まぁ後々気づくことの方がめちゃ多いですがw。他の人の感想とかも参考にしています。)

”炸裂する太陽”のシーンのガウェインの背中の筋肉。こりゃヤバいですなぁ〜


最新話と関係ないけど

大罪の初期アーサーみたいに魔力使えない(もしくはない)けど、強い子出ないかなぁ


前話の要約

メラガランvs.〈黙示録の四騎士〉激突!!何故か攻撃がメラガランに当たらず。ガウェインの技により、ダメージを与えるも魔力の使い過ぎで戦闘不能に。ドニーもパーシバルを助けるも負傷し…。


初見の感想

以下からは初見の感想です。(1pごとに読みながら書きながらという感じです)

扉絵(1p):戦闘シーンのこの二人の扉絵いいね

2p:どういった技?新技?だよね

3p:一緒に喋ってる気がする、メラとガランの顔から。ただ寝てるだけでは?

4p:え?そうきたかーw エスカノールが魔力の使いすぎで縮んでるとかなかったよねw

5p:どこ見てるんだドニーw 二人の合技見られるかな

6p:この二人の共闘ってめっちゃ気が合うような感じがする

7p:え?え?あ、ナビヤン

8p:混沌か、どうなってんだ?アーサーくるとかないよな

9p:ヘンディきたー。ずっとこの二人の絡みを見たかったから嬉しい。

10p:神経毒?だから当たらなかったのか・・・。この3人で回ってる聖騎士おもろいなw

そうかナシエンスの魔力で、さてヘンディどう思う?

11p:新技”解毒(ディスポイズン)”

やっぱりそうなるよねヘンディ♪

12p:ヘンディ身を挺して守るのか!? ナシエンスの親問題今なぜか気になった

ジェイド、お前肉系かよw

13p:ドレファスの”羅貫”きたー。63歳でもまだ健在。

14p:ドレファスの顔よw

憩いの時間w  一人でいる時間w

15p:”羅貫扇弾”!!腰叩きながらってw

これはイゾルデか!?

なかなかの高確率か、なるほどw

16p:4ヶ月ぶりの再登場。イゾルデの魔力気になるんだよな

キオンの父親も聖騎士?枢機卿もいるの?ギルあたり?

17p:”時限差爆弾(タイムボム)” 愛は闘級を上げるからなぁ

ランスの好みの女性気になる

18p:イゾルデ血が出てる。うぅ・・・。

19p:予言の騎士じゃなくて、リオネスの騎士たちが戦うってのがいいなぁ

「未来への希望を決して絶やすな」このセリフめっちゃいい

ガウェドニ、待ってます

20p:王都戦の時みたいにならないといいのだが

メラの顔最高w



気になったシーン

ここからは気になったシーンをピックアップしていきます。

・宣戦布告

初見読みの時も言いましたが、メラガランのセリフ、メラの顔のやつが言ってるし、ガランの顔のやつが言ってるようにも見える、というか多分そう。二人の意識がある状態と考えたらいいのか?


・ガウェイン

考察にて


・まて!!

ドニー、お前も男だったようだ、同志‼️


・地面に降りる二人

7巻第53話 ”トリプルトラブル” のジェイドとキオンみたい


・激突

パーシバルの兜は7kgあります。そんな兜に思いっきり顎をぶつけたトリスタン。これを見たらイゾルデは・・・


・パーシバルのところへ辿り着けないナシエンス

ここでペロニアの”無限迷路”を思い出した人、正直に挙手。でっしっしっ

七つの大罪 第254話 ”絶望のキャメロット” より
七つの大罪 第254話 ”絶望のキャメロット” より
・布付きヘンディ

こういう布もしくはマスク付けたキャラがいてもいいなと思った


・遅効性の神経毒

ここで、前回不思議に思っていた内容が明らかになりましたね

メラガランに攻撃が当たらなかった正体。三半規管を徐々に狂わせ方向感覚のみならず命中精度や回避能力を著しく低下させる。

くっ、前回の考察は外れたか。面白い考察だと思ったんだけどな。


・ヘンドリクセン施薬院

ドレファスもいた様子、仲良しか


・魔界の蛇

これはメラスキュラのことを指してることで間違いないと思うけれど、ヘンディなぜそんなに詳しい?その情報どこから得たの?


ナシエンス×ヘンディ

この二人の絡みをずっと見たかった、特にナシエンスの魔力を見た時のヘンディ。これはメラガラン戦が終わってから楽しみですな。

前回のドニーに続き、ナシエンスの活躍回。あとはアンだ。


・邪魔をするな‼️!

〈原初の魔神〉のセリフが頭をよぎった。マエルがキャメロット来た時の(参照:「七つの大罪」36巻第298話 ”マエルvs.ゼルドリス” より)


・”羅貫”

大罪時の技名が出てくるのが、ファンにとってはめちゃ嬉しいんですよ

ところでこれ”天漢破獄刃”だったら貫いてたんかな、フラウドリンは貫いた(参照:「七つの大罪」24巻第194話 ”残酷なる希望” より)


・”羅貫扇弾”

大罪の32巻第266話 ”追う者 追われる者” 以来の技。

七つの大罪 第266話 ”追う者 追われる者” より
七つの大罪 第266話 ”追う者 追われる者” より

腰はトントンしてるけど、技はドンドンと鳴ってるのおもろいw


・先生

イゾルデがドレファスとヘンディを先生呼びしてるのが意外だった、いやヘンディ先生と呼ぶのがおもろすぎたw

ヘンディ先生は施薬院の先生として呼んでて、ドレファス先生は剣術指南薬の先生として呼んだって感じかな


・”時限差爆弾”

前回(7巻第54話 ”奸計”)は地面に魔力が吸い込まれていたけど、今回はメラガランの体に。いや、思ってた以上にヤベぇな


・愛

愛情は闘級を上げる(参照:「七つの大罪」14巻第112話 ”存在と証明” より)

そろそろイゾルデとトリスタンの過去エピみたい・・・。あぁ、色々気になるなー


・ペリオ

かつてのギルポジにいる気がした(参照:「七つの大罪」12巻第95話 ”潰える希望” より)


・ドニー×ガウェイン

我々はこのカップリングができることをお待ちしています(ちなみにドニーはアンとくっ付いてほしい派)


・王国聖騎士vs. メラガラン

考察にて


・アオリ文

最後のアオリ文見にくくないですか?(柱の方ではない方)あの文章も毎週読む上で楽しみの一つだったので、読みにくかったのは残念だった。文章自体は好きですけど。以上、担当編集さんへの愚痴でした。


・答えてばっちょ

ジェイドが肉派は予想外だった、野菜派かと。そして、随分と苦労人だな。

ガウェイン、ぜひ自分にもアプローチを。続くかは分かんないですが。

キオンの父親気になるなぁ。宰相って枢機卿とまた違うんかな。なんかギルがっぽそうと思った。候補あといるかな。


考察

考察にいきます

・ガウェイン

新たに判明したこと:魔力を使いすぎると、身体が縮む(APTX4869とかじゃないよねw)

エスカノールの魔力「太陽」と同じと仮定して話を進めていきます(多分そうだろうけど)

簡単に言えば、エスカノールの時は昼に身体が大きくなり、強くなるというもの(正午最強)。反対に夜になれば弱くなる。普段昼間はマーリン作の眼鏡を付けて夜状態をキープしていた。大罪の作中で、エスカノールが魔力を使い過ぎて身体が縮むということはなかったはず(抜けてたらすんません)。午後になる、もしくは夜が来て身体が縮むということがよくあった。そして、それが固定概念となり今回の出来事は予測出来なかった。

夜状態(=「太陽」の魔力がない)であっても、昼状態になったケースありましたよね。一つ目は疑似的な太陽(大罪時はマーリン,参照:「七つの大罪」21巻第169話 ”伝説の最弱聖騎士” より)。そして、二つ目は神斧リッタに蓄積されていた「太陽」により。(参照:「七つの大罪」35巻第292話 ”悪夢の顕現 希望の帰還” より)

これはある意味ヒント、伏線になってたりするのか。時間帯に限らず、「太陽」の魔力があれば、身体が大きくなる。反対に「太陽」の魔力がなければ身体は縮む。


・王国聖騎士vs. メラガラン

大罪時の王都戦マジで思い出すんだよな、灰色の魔神の血を摂取したヘンディ戦。あの時は犠牲としてホーク(のちに復活けど)がいたから、今回も誰か犠牲になりそうな気がした。個人的な候補して挙げられるのはドレファスとゴルギウスあたり?うーん、どうだろ。いや、ドレファスは戦闘中に腰を痛めるという展開だな。そして戦線離脱。うん、これだ。犠牲になるのは名もない聖騎士かもしれないが。その後に〈黙示録の四騎士〉が復活して倒すという展開、いやリオネス聖騎士だけで倒してほしいという気持ちもあるが。

あと、ここでしっかりと〈黙示録の四騎士〉だけでなく他の聖騎士たちにも焦点を当てるのが個人的にめちゃ嬉しい。〈黙示録の四騎士〉だけじゃないんだぞ、俺たちもいるんだぞって感じがして。そして我は思う。ナビヤン、活躍してくれ。そして技名、さらに言うならば魔力名も・・・。

ご武運を。



今回の「黙示録の四騎士」第74話 ”必死の抵抗”  の感想・考察はここまで。

コメントして頂けると嬉しいです。是非皆さんの感想・考察など教えてください。

最新話の質問やコメント、その他もろもろ待っています。最新話でなくてももちろんOKです。質問等はこちらから(マシュマロ

次週の「黙示録の四騎士」第75話 ”王国聖騎士vs.メラガラン” の感想・考察でお会いしましょう。さよなら。


誰も犠牲が出ないで戦いが済んでほしい。そんなことはないのだろうか…。


73話までの各話のとあるシーンを模写しています。73話はパーシバルを守るドニー。

黙示録の四騎士 第73話 ”悪魔のメラガラン” より
黙示録の四騎士 第73話 ”悪魔のメラガラン” より

随時更新(にっしー_のイラスト : pixiv


第73話 ”悪魔のメラガラン” の感想・考察はこちらから。

第73話 ”悪魔のメラガラン”

第75話 ”王国聖騎士vs.メラガラン” の感想・考察はこちらから。

第75話 ”王国聖騎士vs.メラガラン” 

使われれいる画像は「七つの大罪」及び「黙示録の四騎士」の原作の模写絵,公式Twitterから引用したものです。
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