76話 ”降臨”

2022年09月07日

皆さん、こんにちはにっしー_です。

今回は「黙示録の四騎士」第76話 ”降臨” の感想・考察を書いていこうと思います。



前話の気づき

それでは最新話(75話)の感想・考察を書いた後に新たに気づいたことや思ったことのまとめを。(別にいいやと思う方は読み飛ばして頂いても大丈夫です。まぁ後々気づくことの方がめちゃ多いですがw。他の人の感想とかも参考にしています。)

・メラさん好きな人とかいなかったのかな。というかモテなかった?


・新種の湿布→温湿布の妖精


・希望が増える→ミニパーシバルに知性がだんだんつく→ボス以上の知性がつく

勝手な行動を始め、後々制御ができなくなる(55話のボスみたいな感じになる) これが厄災に繋がる?


・メリもトリも自分よりも大きな女の子をお姫様抱っこしてるなぁ、そういえば


ドレファスの扱いが「迷え!七つの大罪学園!」みたい(他の人の感想)

→確認、本当だwww

めちゃ面白い作品なので、是非読んでみてください。改めて読んでハマりました

・大罪でも「デルドレー愛してる」って笑かしにきてるセリフあったなドレファス(参照:「七つの大罪」18巻第138話 ”闇との戦い” より)


・ママ上のビンタ(他の人の感想)

トリスタンをママ上のビンタで止める。痺れる〜


・魔神化ヘンディを止めるドレファスのセリフっぽいのそういえばあったな

「なんとしても止めねばならん。一人の王国聖騎士として、そして一人の友として」(参照:「七つの大罪」12巻第88話 ”この世の地獄” より)

「断固として止めねばならない・・・!!」


・仲間無しじゃ戦えないの!!?

それであなたはガランと融合したんですよね、メラさん


・ホーク冑の聖騎士、実は大罪キャラやったりする?

黙示録の四騎士 58話 ”忍び寄る不吉” より
黙示録の四騎士 58話 ”忍び寄る不吉” より

最新話とは関係ないけど

タンタル、ハンセンに怒られているだろうけどハンセンはちょいと羨ましいなぁとか思ってそうだな



前話の要約

王国聖騎士の想いにより、パーシバル復活&パワーアップ。身を挺して戦うイゾルデが負傷し、それを見たトリスタン怒る!!



初見の感想

以下からは初見の感想です。(1pごとに読みながら書きながらという感じです)

扉絵(1p):トリスタン、カッコいいけど怖い

2p:メラその状態喋れるのか

”トリリオン・ダーク”的な技? カッコいい

3p:メラさんの顔が…。この目玉使って使い魔作ります?

ガウェイン起きたか

ヘンディ、イゾルデ抱いてるやん

4p:蛇さん活躍か

シスタナ以来の亡者かな

ミニパーシバルなぜそんなに詳しい?

5p:”冥府の晩餐”

ホークの兜聖騎士初セリフ? トリスタンには効かない気がするけど

6p:亡者達がトリスタンを恐れている?

7p:トリスタン怖い

「わかった」って言っても何かやるでしょ

8p:引きちぎった・・・

頭では理解してるけど、身体は言うことを聞かない的なこと?

9p:親父動く?新衣装いいね

ザベス、ザベス

10p:ガラン要素だけだが、果たして

11p:簡単には戻れないのが代償

ランスの時間感覚は人間よりか

12p:アーサー王なのか・・・ 右手は義手?

13p:叔父上呼びか。勝手に家飛び出したのか

やっぱ天にあるんだよねキャメロット

14p:結構な勾配じゃねwww

15p:黒幕の登場、いや降臨

16,17p:アーサー王カッコいい。今まで見てきたアーサーとはまた別

まだきゃめみょっと言ってるやんw

右手の甲にキャスのマーク・・・

18p:やっぱ突撃するよね、怒るよね

アーサー、パーシバル殺しそうなんやけど

19p:違ったけど、今何やった?

統率力があるミニパーシバルいる

トリスタンvs.アーサー?

20p:アーサー来るの早かったな



気になったシーン

ここからは気になったシーンをピックアップしていきます。

・闇の玉

”トリリオン・ダーク”的な技なのかな

闇を圧縮させる、改めてやべぇな。下みたいな感じで生み出した?

七つの大罪 134話 ”もう団長ではないキミへ”
七つの大罪 134話 ”もう団長ではないキミへ”

・キック

メラガランの飾り担当をキック。サッカーとかやってました?w

この目玉、オルロンディみたいに使い魔にならんかな


・抱っこするヘンディ

しれっとイゾルデをお姫様抱っこしてるヘンディ

やってんなぁ、そういうところやでモテるの。ま、余計なこと考えたり言ったりするのがダメな点だけど

ドレファス、内心「変わってほしい」とか思ってたらおもろいなw


・恐るべきは魔神の力

このヘンディのセリフの言い回しどっかで聞き覚えあるなぁと思ったらフラウドリンだわ

「恐るべきは〈敬神〉のゼルドリス・・・だな」(参照:「七つの大罪」23巻第184話 ”超激突!!” より)


”冥府の晩餐”

亡者たちの手により、冥府に引きずりこむ

亡者はシスタナ以来の登場だよね


・ホーク兜の聖騎士

初のセリフおめでとうございます


・蛇さん

実は初セリフ。こっちも意識としてはメラなのかな


・制御

意識的にはしようとしている、が身体は言うことを聞かない

これを止めるのが親友ランス、もしくは親父メリオダス


エリザベス

まだ顔は描かれないが、セリフは初めて


・親友

親が親友同士なら子も親友か。この関係いいよね

しかも絶対の信頼を寄せられるってのがまたいい。ランスもランスでトリスタンに絶対の信頼寄せてるのかな


・国王として・・・父親として

カッコいいすよ、メリオダス

当たり前だけど、「父親として」ってセリフがあるのがまたいいんだよ

ドレファスに似たセリフ過去に言ってる

「なんとしても止めねばならん 一人の王国の聖騎士として そして一人の友として」

ここでも最後に「一人の友として」と言ってたのが結構刺さる(参照:「七つの大罪」12巻第88話 ”この世の地獄” より)


・目

最初に放った闇の玉でメラガランの左目やられたか


・魔神の力

圧倒的攻撃力

みんなが苦戦していたメラガランを一瞬で片付ける、頭部の手も何本か切ってるね

68話のように一瞬だけ使うなら大丈夫だが、今回のように長く使えば簡単には戻れないってのが欠点。そして、それは誰かを傷つけてしまうからトリスタンは使うのを恐れていた

黙示録の四騎士 68話 ”ネフィリム” より
黙示録の四騎士 68話 ”ネフィリム” より
・瓦礫の階段

瓦礫が動いた時のボスとミニパーシバルの反応一緒なのは面白いんだよなw。勾配ヤベェんだよw


・義兄

これはケイのことなのか?

七つの大罪 13巻 番外編”一変する世界”より
七つの大罪 13巻 番外編”一変する世界”より
・ガウェインとアーサー

ガウェインはアーサーのことを叔父上と呼ぶ

ここのガウェインがマーリンに見えた人挙手✋️


永遠の王国の君主アーサー・ペンドラゴン

想像以上に登場するのが早かった

黒幕の登場というよりは”降臨”の方が似合うよね、そしてタイトル回収

ここから先は考察にて


・突撃するパーシバル

まだきゃめみょっと言ってるw

勝てないと分かっているだろうけど、じいじの仇は討ちたいっていうのが、「うわああ・・・」の表情でよくわかる


・吹っ飛ぶパーシバル

ここ今話の一番謎ポイントかもしれない

見えない”完璧なる立方体”がアーサーの周りにあるとか


・統率ミニパーシバル

このミニパーシバルは結構重要になってきそうなんだが、見分けが全然つかないwww

せめて前話にいた兜に傷があったり、服が破けているやつが統率してほしい感はある、分かりやすいから

黙示録の四騎士 75話 ”王国聖騎士vs.メラガラン” より
黙示録の四騎士 75話 ”王国聖騎士vs.メラガラン” より

でし・・・これで判別しろってか?ん、ペロニア?よし君の名前はペロニアと呼ぼう

ところで作戦変更って何するんだろう



考察

考察にいきます

・アーサー

語らないとダメでしょやっぱりアーサーは

今週気になったのは3点

まず右手

アーサーは大罪でキャスに右手を喰われている。(参照:「七つの大罪」41巻第338話 ”誕生” より)そして黙示録では今まで登場してる時は右手がなかった。しかし今回は右手がある、これは義手なのか、はたまた復活させたのか。個人的には前者の意見。どちらにせよ品定めをする以上戦闘になるため、右手はあった方がいいとの判断だろう。

次に右手の甲にあるキャスのマーク

最初見た時何か可愛いマークあるなぁ、八つ裂きウサギかなとか思ってよくよく見たらキャスだった。意味深すぎるってこれは。キャスに右手喰われたことを忘れてないようにするためとかあるのかな。

最後に剣

アーサーの剣と言えば聖剣エクスカリバー(左)とセクエンス(右,剣が折れても元に戻る)。

七つの大罪 343話 ”永遠の王国” &11巻設定集 より
七つの大罪 343話 ”永遠の王国” &11巻設定集 より

で今回持っている剣なんですが、どちらの剣とも柄の部分が違うんですよね。と言うことは普通の剣ってことなのかな?もしくは混沌の力によって作られた剣、考えられる候補としてエクスカリバーの形が変わったというパターンも。個人的には混沌の力で作った剣っていうのが一番納得がいく。根拠はないですが。


・ミニパーシバルの知性(他の人の意見)

「亡者たちの手だよ〜 みんなを冥府に引きずり込んじゃうぞ〜」

この情報源はどこからなのか?

前話で「希望が彼に集まるほどにミニパーシバルは成長していくのか?」とナシエンス言ってましたが、パーシバルを想う人の知識・記憶がミニパーシバルに宿るのではないのか?

この考えは自分にはクリーンヒットでした。面白い。他の考えもあり得ますが、自分的には今考えうる中では最有力候補です。


・今後の展開

今回の煽り文でもありましたが、トリスタンvs.アーサーが始まる。ここにランス、メリオダス登場か?ランスはジェリコの件もあるだろうし、アーサーの魔力を感じ取ればすぐに飛び込んできそう。メリオダスは今週ちょっと描かれた時のセリフからしてくる。

でもアーサーは品定めをしに来ただけだから、ちょっと遊んでやって帰るってパターンだろうなとは思った。もしかしたら、新たな刺客を呼ぶ可能性もある。ずっと先の展開的にはキャスがその刺客に値するだろうな。

刺客で思い出したけど、57話での新たな予言の「希望もまた奪われる」これいつっすか?アーサーとの戦いでかな。7巻の番外編的にトリスタン、ランス、パーシバル隊は大丈夫。ガウェインが家を飛び出したってセリフあったし、ガウェイン連れ戻される?



今回の「黙示録の四騎士」第76話 ”降臨”  の感想・考察はここまで。

コメントして頂けると嬉しいです。是非皆さんの感想・考察など教えてください。

最新話の質問やコメント、その他もろもろ待っています。最新話でなくてももちろんOKです。質問等はこちらから(マシュマロ

次週の「黙示録の四騎士」第77話 ”王の威光” の感想・考察でお会いしましょう。さよなら。


威光:自然に人を畏れさせ、服従させる威厳。→〈敬神〉の戒禁的な?


75話までの各話のとあるシーンを模写しています。75話はイゾルデを抱き抱えるトリスタン

黙示録の四騎士 75話 ”王国聖騎士vs.メラガラン” より
黙示録の四騎士 75話 ”王国聖騎士vs.メラガラン” より


第75話 ”王国聖騎士vs.メラガラン” の感想・考察はこちらから。

第75話 ”王国聖騎士vs.メラガラン”

第77話 ”王の威光” の感想・考察はこちらから。

第77話 ”王の威光”

使われれいる画像は「七つの大罪」及び「黙示録の四騎士」の原作の模写絵,公式Twitterから引用したものです。
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