83話 ”別れの決意” 

2022年11月02日

皆さん、こんにちはにっしー_です。

今回は「黙示録の四騎士」第83話 ”別れの決意” の感想・考察を書いていこうと思います。


の前に黙示録の6巻までの謎&回収されないだろうけど個人的に気になっているところのまとめを書きました。是非ご覧下さい。「黙示録の四騎士 ~6巻までの謎まとめ」 7巻〜もまた書く予定なので。そちらも楽しみにしてください。



前話の気づき

それでは最新話(82話)の感想・考察を書いた後に新たに気づいたことや思ったことのまとめを(別にいいやと思う方は読み飛ばして頂いても大丈夫です。まぁ後々気づくことの方がめちゃ多いですがw。他の人の感想とかも参考にしています)

・キオンの両親

養子で義理の父がギルなのか

本当にギルサンダー×マーガレットの子なのか

ギルサンダー×ビビアン?

あとキオンとトリスタンが出会ったのが2年前という情報も気になる


・ナシエンスの謎

ナシエンスの謎は今のところ種だけ蒔いてるって感じ?


・扉絵

なんか見たことあるなあまと思ったら、5話 ”〈黙示録の四騎士〉”の扉絵の後ろ姿&剣持ったver.だ


・答えてばっちょ

ギルサンダーが枢機卿になったのは何年前でしょうか?


・タイトル”別れとの決意”

パーシバルと別れ、聖騎士になるための修行パートに入るという意味だけじゃなくて、過去の自分との別れという意味もありそう(他の人の意見)

たしかに、あり得そう6巻第48話 ”シンとの別れ” も意味深だったし


・アン×イゾルデ

アンはシスタナでお偉い立場の子だったから、交友関係がいいのかどうか本編で描かれてないからわからないけど、間違いなくイゾルデはいい友達の関係になりそうと読んだ時思ったんだ

思ったんだ

だからアン、そんな顔しないでほしい


・枢機卿

前話の感想・考察で「枢機卿は聖騎士長直属の騎士と言ったんですが、ソース元書くの忘れてました。ファンブック解体罪書です。

その後知ったんですが、解体罪書の中で色んな表現がされてるのを知り、最新のファンブック〜ブリタニア英傑伝〜を見返してみると聖騎士長の参謀的な存在という書き方をされてるので、おそらくばっちょ先生の中ではこの立ち位置っぽい。


・目隠し

エリーもキオンも目を隠してるのは理由があるし(おそらくキオンは目の傷)、ギルもそれ関連なのか?


最新話と関係ないけど

第81話 ”激闘終わって・・・”

激闘が始まったのは

第43話 ”激闘のはじまり”



前話の要約

アン,ナシエンス,ドニーそれぞれは聖騎士ではない、そして今後の戦いにおいてパーシバルの足を引っ張ることになってしまう。自身でもそれを分かっており葛藤が生まれる。



初見の感想

以下からは初見の感想です。(1pごとに読みながら書きながらという感じです)

扉絵(1p):実は早バレ喰らっていたこの扉絵

この雰囲気好き

2p:玉座が二つ

メリエリそれぞれのかな?

3p:ドニーらは葛藤があるからね

エリーやっとくるか?

4p:この衣装初めて見た

ティ様

5p:ドニーの顔よw

メリオダスやったな、あんた

6p:人前じゃなかったらいいんかい

7p:ちんちくりん言われてるやんww

トリスタンの弟言われてるw

8p:メリオダスカッコいい。イチャつきはあったけど

9p:アンが可哀想www

憧れの人の正体を知ってwww

10p:メリオダスの口からドニー達の名前を言うっていいな。まだ葛藤あるけど

11p:え?ガチの別れ?アンも覚悟してる感じ?

12p:え、ほんまに別れるのか・・・・・・


また採用wえっと11回目です

13p:ヤバいな、泣きそうになってきた

これからもパーシバル隊であってほしいよ


「潰れない程度には」かw

14p:当たり前!!よかったー

結構心にささってしまう

15p:マジで離れるの?でも聖騎士になったら・・・

マジで緩急つけすぎ、死ぬ


マズいおつまみか、よかった

16p:勘違い?

メリオダスの持ってる剣初な気がするが?

何をするつもり?

17p:え?え?え?

聖騎士任命?こんなあっさりと?

パーシバルと同じ状態だよ

18p:今までの日常とはお別れって

ふざけんなよ、でもよかった

まだまだパーシバル隊続行ってことよね、やったー

19p:何を聞くんだね、アン

20p:まぎらわしい!!!!

たしかにwww



気になったシーン

ここからは気になったシーンをピックアップしていきます。

・謁見の間

14巻第107話 ”真実を求めて”,41巻第344話 ”未来へ”とかが分かりやすいかな


・玉座

メリの玉座が魔神族の羽(左側),エリーの玉座が女神族の羽(右側)

ちなみにバルトラの玉座は竜のデザインがある(参照:「七つの大罪」41巻第344話 ”未来へ” より)


・憧れのメリオダス

後で彼女は知るでしょうwww


・エリザベス

やっと描かれたー

ちとリュドマガっぽさ見えなくもない

この衣装初、いいなぁ素敵だなぁ


・女王

王妃ではなく女王として紹介されるんだ

追記:単行本で王妃と修正された


・若くて美人で俺らと同い歳の子供がいるなんて

ドニーさん、聞いて驚くがいい

なんと16歳でエリーはトリスタンを産んだんだ


・照れるドニー

あとで教育的指導する必要あり

ナシエンスの顔がいいw

七つの大罪 136話 ”散開する恐怖”
七つの大罪 136話 ”散開する恐怖”
メリエリ

そうだよ、これだよ、これ、これを待っていたんだ



え〜、おほん失礼致しました。いや、やりましたな鈴木央。しっかりとメリエリのツーショットが描かれた初カットがこのシーンだとは。

どこに隠れていたんだメリオダス、ワンチャンドレスの中説


・人が見てる前で・・・

見てなかったらいいのかい、エリー

ちなみにリズは「外でやるな!!」でした (参照:「七つの大罪」17巻第130話 ”やさしく貫く その痛み” より)


・ティティス

この顔w またやってる的な表情だな

7巻第51話 ”リオネス王” のランスみたい、メリオダスが遊びに行ってると知った時の表情


・今すぐやめなさーい

その後国王は後ろから前に移るのであった

プニプニプニプニ


・これが王様?このちんちくりんが!?

なんかこの反応サイモンに似てるなぁ(参照:「七つの大罪」8巻第55話 ”その男、無情につき” より)


・メリオダスとアン

想像していたメリオダスと違いすぎて、アンの表情が一変

アンにとっての”一変する世界”の幕開けであった

オッパイ大好き!!


・アングハルハッド

アンと呼ぶのではなく、アングハルハッドってフルネームで読んでるのがいい

読者でアンのフルネーム忘れてた人いるのでは?


・別れの覚悟

ドニナシアン、3人とも別れの覚悟はできていた

予言の騎士でも聖騎士でもない、そしてパーシバルと共に戦う戦力もない、足を引っ張るわけにはいかない


・みんなの助け

確かに「希望」の魔力はパーシバルの魔力だけど、パーシバルだけの魔力ではない、みんなが思ってくれる心が力になる(参照:「黙示録の四騎士」3巻第20話 ”その魔力の名は” より)


・仲間,友達,ずっと一緒

当たりめぇだろ!!!言わなくてもわかってらぁ!!!

もうカッコよすぎる、流石ハウザーの甥っ子だぜ

ハウザーっぽいなぁと思った(参照:「七つの大罪」11巻第84話 ”一件落着” より)

泣くパーシバルの表情もいい

ここアニメなら声優さんの声、音楽で泣くだろうな。初見読みの時もこのシーンはグッときた。


・旅がしたかった

ま、しばらくリオネスで修行になるだろうから旅はお預けかと


・勘違い

・・・やりやがったなメリオダス、いや鈴木央め。

この感動的なシーンを見せられたら、本当にだと思うじゃん。いや、はなっからそれが狙いか。『人を騙したい』という気持ちだけでいきている」と彼は言っていた。くそっ


・そこの怒れるアングハルハッド

理由は100%メリオダスのせい


・新聖騎士の任命式

ようやく国王としての仕事が見られた

「七つの大罪」41巻第344話 ”未来へ” で戴冠式とか他国の王族との交渉とか色々言ってる中に、新聖騎士の任命式がありました。

ってかバルトラ新世代達の任命式もやったのか?

というかパシは?四騎士集まってから?

追記:単行本の描きおろしでパーシバルも聖騎士および〈黙示録の四騎士〉に任命されました。

一応、リオネスの聖騎士になるためには魔力持ちで闘級300以上という規定があるんですが。ドニナシアンはないように感じるんですよねー。ランスがそこら辺旅の途中でしっかり見て評価したって感じかな。


・・・・・・・別れの覚悟

”今までの日常”とはお別れ

よかったー、パーシバルと離れることにならなくて。


・ニコッ

ここのメリオダス優勝


・まぎらわしい!!!!

いや、本当にねドニアンと同じくらいの怒りをメリオダスにぶつけたい

なぜパシは?の表情なんだ


・答えてばっちょ1

ま〜たまた採用された。11回目です。ほんと、くだらないような質問してるんですが。

潰れない程度には、儲かっていると聞いて安心、安心。なんならメリオダス以外の人が料理しているときに客が来るのでは?ヘンディも手伝うとか言ってたし。(参照:「黙示録の四騎士」第82話 ”それぞれの葛藤” より)


・答えてばっちょ2

こった激マズ料理より普通にマズいおつまみよりも普通に美味い酒だけ提供した方が儲かるし、リオネス民も安心するよ、きっと。

バーニャエール1杯ください



考察

考察にいきます

・女王

女王って一般的に「女性で君主として自ら王位を有する者」なんですけど、メリオダスも国王という一応「君主」の立場なんですよね。二大君主制?それとも家系はリオネスだから、エリザベスも女王という位置にあるのかな

そこら辺よくわかんない

追記:単行本で女王から王妃に変更されました。


・聖騎士

アンもドニーもどちらとも聖騎士を目指していた、そしてついにその夢が叶った。さて、アンはドニーが聖騎士になったことにどう思ったでしょうか。聖騎士任命された順は私の方が早かったマウントを取るのか、はたまた今後階級勝負になるのか。もっとイチャつけドニアン。

私、にっしー_はこの2人がいずれくっ付けばいいのになぁと思っております。

ドニーが目移りしすぎなんだが、ほんとハウザーそっくり。


・次話タイトル”時代の変わり目” (単行本で”パーシバル結成!!”に変更)

次話か、次話でやっと〈黙示録の四騎士〉について語られるのか・・・・・・。〈黙示録の四騎士〉の出現が、時代を変える。混沌の時代から新たな時代へと。

作中で言われていた〈黙示録の四騎士〉とは

アーサー王を破滅へと導く存在(参照:「黙示録の四騎士」1巻第1話 ”少年は旅立つ” より)

四つの厄災で世界を滅ぼす四人の聖騎士(参照:「黙示録の四騎士」1巻第5話 ”〈黙示録の四騎士〉” より)

世界に希望をもたらす者(参照:「黙示録の四騎士」5巻第37話 ”追いつめられる者” より)

ブリタニアを覆う闇を振り払うために選ばれた希望(参照:「黙示録の四騎士」8巻第66話 ”品定め” より)

四つの厄災が1番気になるところ、それも言われるのかな?


・師

パーシバル隊それぞれ、今後強くなっていくために修行していくと思うんですが、師匠誰になるのか問題。

ドニーはハウザー,アンはギーラが良いかなと。アンは同じレイピア使いとして。ドレファスの剣術指南役としての姿も見たいね。

ギルも師としての姿見たいけど、枢機卿という立場だしね。ないかもしれない。



今回の「黙示録の四騎士」第83話 ”別れの決意”  の感想・考察はここまで。

コメントして頂けると嬉しいです。是非皆さんの感想・考察など教えてください。

最新話の質問やコメント、その他もろもろ待っています。最新話でなくてももちろんOKです。質問等はこちらから(マシュマロ

次週の「黙示録の四騎士」第84話 ”時代の変わり目” →”パーシバル結成!!” の感想・考察でお会いしましょう。さよなら。


プニプニプニプニプニプニプニプニプニプニ


82話までの各話のとあるシーンを模写しています。82話は激闘の次の日、目覚めたアン

黙示録の四騎士 82話 ”それぞれの葛藤” 
黙示録の四騎士 82話 ”それぞれの葛藤” 


第82話 ”それぞれの葛藤” の感想・考察はこちらから。

第82話 ”それぞれの葛藤”

第84話 ”時代の変わり目” (→”パーシバル結成!!” に変更)の感想・考察はこちらから。

第84話 ”時代の変わり目” (→パーシバル結成!!” に変更)

使われれいる画像は「七つの大罪」及び「黙示録の四騎士」の原作の模写絵,公式Twitterから引用したものです。
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