86話 ”芽生え”
皆さん、こんにちはにっしー_です。
今回は「黙示録の四騎士」第86話 ”芽生え” の感想・考察を書いていこうと思います。
先週の木曜日に、「黙示録の四騎士」 9巻発売されました。おめでとうございます。

本誌派の自分もとても楽しみでした。9巻全体の感想も書いたので、是非そちらも(黙示録の四騎士 9巻感想)本編以外の初見感想も書いています。
感想のところで書き忘れてたのですが、第74話”必死の抵抗”でのナシエンスの技の読み方が変わっていました。”解毒”の読み方”ディスポイズン”→”デトキシフィケーション”に。
またNetflix限定で公開される「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ」の最新pvが公開されました。まだ見ていないという方はこちらから見れますので、ご覧ください。
前話の気づき
それでは最新話(85話)の感想・考察を書いた後に新たに気づいたことや思ったことのまとめを。(別にいいやと思う方は読み飛ばして頂いても大丈夫です。まぁ後々気づくことの方がめちゃ多いですがw。他の人の感想とかも参考にしています。)
・髪型
キオンの髪型やっぱり変わってたよね、なんで触れなかったんだろw
・パ・・・父上
トリスタン、ありがとうね。見たかったんだ。8巻の1p目を見た時からずっと。しかし、スルーしてたw
・わくわく冒険
パシの瞳に二連星描かれてるの分かってた。反対側がウロボロスの装具みたいな形だったら、絶対に書いてた
気づいていたんだよ、ということだけアピール。しかし前回の感想ではスルー
・刻印
第72話 ”凍てつき燃ゆる心” の考察でそれっぽいこと言ってました
予想はできる内容ではあったが、当たるとやはり嬉しい。が気なるのは「帰還」以外の用途
・現世との扉,回廊
大罪
ホークが現世と煉獄をつなぐ回廊に(参照:「七つの大罪」30巻第243話 ”そして彼は旅に出る” より)
黙示録
混沌の騎士が現世とキャメロットをつなぐ扉に
・オレ、魔神族
メリオダスが魔神族って普通に言ってるの、大罪時のことを思えば感無量だな
前話の要約
キャメロットへの行き方が無くなり、何もすることができないリオネス王国。そんな空気を一変させたのはパーシバルの一言だった。「わくわくの冒険に出かけるってのはどうかな〜!?」
初見の感想
以下からは初見の感想です(1pごとに読みながら書きながらという感じです)
扉絵(1p):やりやがった、ありがとうございます
2p:アンとパーシバルの組み合わせってあんまりなかったよな
アンの新たな表情ゲット
3p:親バカそうだもんなカルデン
まだ寝巻きのままね
4p:そういう聞き方しちゃう?パーシバル・・・
5p:はい、可愛い
照れるアン可愛い
6p:誰に教わったんだよwww
7p:絶望しすぎだろwww
アンだけにならいいよって展開くる?
8p:え、いいんですか?
やったー、早速いいですか?
9p:おい、パーシバル、俺が代わりに世界救うから代わってくれ
ナシエンス、見ちまったか
10p:イゾ×ガウェきたか?
11p:いや、身長差よwww
12p:忠誠心凄いなぁ
1コマ目、トリスタンの顔に線入ってるけど何これ?
13p:大罪達のことか
答えてばっちょ:トリスタンが手伝わせないのかw
14p:キングは覚醒前か
15p:まさか、新しいリボンあり得るのでは
答えてばっちょ:他国の反応気になる
16p:似合うけど、少し大きくないw
17p:キオンとジェイドにもリボン?
ティティス狙ってくれないかな
18p:会うつもりだったけど、場所分からず
しかし、ギネヴィアはやってくる
19p:ランスの顔よ
ギネヴィアは分かってたのかジェリコが来ることを
20p:ランスにおんぶされるギネヴィア羨ましい
誰?
次話タイトルギネヴィア?
気になったシーン
ここからは気になったシーンをピックアップしていきます。
・扉絵
いくらでも見れるわ、これ
イゾルデのお尻、アンの体曲線、ギネヴィアのひょっこり。たまんないなー
同じように大罪時も、女性陣が裸になっている扉絵があります、皆の衆すぐに9巻第69話 ”初体験は誰にもでもある” を見に行けー
・ケーキ
〈黒猫のあくび〉亭のフィッシュパイじゃないんだ。ちゃもちゃも可愛い
リンゴってリオネスの特産品なのかな?
自分にも作ってくれ、パーシバル
・ヘンドリクセン施薬院
サンショウウオ?????
(追記:10巻のおまけ漫画で五色のユルングという魔界のモンスターということが判明)
ヘンディ、衣装チェーンジ
・じいじばあば孝行
一方その頃、〈酔っぱらいだけど実は強いリオネスの聖騎士長のドニーのおじさん〉先生はというと・・・
親孝行せんかい
・アン→カルデン
カルデン親バカそうだからなぁ
この前予想で書いた手紙はないのか・・・
拝啓 父様へ
— にっしー_ (@nissi_sins) November 2, 2022
私は大変なことも色々あったけど、パーシバル達と一緒にあのリオネス王国に行くことができたの
憧れだった〈七つの大罪〉の団長メリオダス様と会うことができたの
残念な人でした
アンより
アンはお父さんというよりお母さんに先に伝えそうだなぁ
早くお母さん出てよ
・服や装備
新衣装楽しみである
装備はジールとかライザーが作るのかな
パーシバルとかは誰かのおさがりとかでもあり得る。イバーヤのパンツ屋はよってよね、ね(参照:「七つの大罪」32巻番外編 ”パンツを求めて” より)
・驚き(ショック含め)
普通思わないよな、人間の国の王様が魔神の王様だなんて。ん?書いてて気づいたけど、これリオネス王国の王様が魔神王ってことにならん?「魔神の王様の息子」なら分かるけど。
手配書ショック・・・アンのあの顔を我はまた見たい
・パーシバル≠人間だったら
アンのセリフ、もう好きですよこれ。7巻第55話 ”トリスタン” にて。暴走したパーシバルをトリスタン隊から守った後のセリフ、「普通だろうと普通じゃなかろうとパーシバルはパーシバルよ」

自分、このシーンめちゃ好きなんですよ。それがまた聞けるだなんて。感激だなぁ
・大好き
パーシバル、そこ代わって。代わりに抱きつきたい
・ふぇ・・・ふぇんなこと・・・・・・?
だから、パーシバルそこ代わって。
ふぇんなことをパーシバル君1巻第3話 ”父への手がかり” で早速やってます。ガッツリ見て、触って、揉んで、ついてないか確認しております。
アンお嬢様、報告は以上です。
・女の子
柔らかく気持ち良くていいニオイがする(ドヤッ)
さて、メリオダスはエリザベスに対して何と言ってたでしょう。大罪の1巻第1話 ”〈七つの大罪〉” を見返してみましょう。ベットで寝ているエリザベスに対して「この寝顔,この体曲線,このニオイ,この弾力 やっぱり女だな!!」と発言。
さて、パーシバルはいつ寝顔と体曲線について触れるのだろうか。
・・・主人公なんだよな、こいつら
・絶望
さっきまでキャメロットがブリタニアにもたらしている現実を見たところです、彼は。朝からのメリエリのイチャつきを見て、自分もやりたかったのかな。(参照:「黙示録の四騎士」第83話 ”別れの決意” より)
パーシバル隊が傷つく>女の子に触れれない>キャメロットがもたらす現実
・ちょっとくらい
たまには、自分も・・・・・・
しっかりと胸を張ってるのがいいですね、はい。
パーシバル、そろそろ代わってね。早速自分も堪能したいんですよ、ね、パーシバル、あんたはもういつでもできるでしょ。
・男として見てません
まだ男として見てません説
・ダイブ
・・・・・・パーシバル、言いたいこと分かるよね。
もうアン可愛すぎる、耳元赤くなっちゃって。
パーシバル君、柔らかさとニオイを知ったら次は寝顔と体曲線だぞ
・見てしまった
ナシエンス、見てしまったな
パーシバル隊に”亀裂”が生じるのか?こういうのは物語の展開として個人的にかなりアリ。パーシバル隊の絆をここ数話でキャパオーバーなくらい見せつけられてからのこの反動。どうするのかな、ナシエンス。
・実はドニーも見ていた説
パーシバル、羨ましがってる。叔父さんみたいに、「ペッペッ」ってしてそう(参照:「七つの大罪」14巻第110話 ”告白” より)
・ガウェインの故郷
家は美しい森に囲まれた湖畔に立つ
一瞬、ソールズベリーの魔法の湖とか思ったんですけど、アーサーが作り出した世界の中にあるところですよね、たぶん。キャメロットに連れて行こうとしてるのか、ガウェイン・・・。
・プディング
ばあや特性。あ、孫に相当甘いな、ばあや。(知ってた)
プディングといえば、9巻の最初に描かれたタル一杯のプディングを頬張るガウェイン。あれ最高ですよねー
・肌と肌
あ、こいつ、さては・・・
・情熱の詩
なんともエスカノールがメモりそうなフレーズ。詩、、、エスカノールも詩好きだよなぁ(匂わせ)
・不思議な関係性・・・
子供が騒いでるぞ
ガウェイン→イゾルデ→トリスタン→ガウェイン(以下ループ)
チュバ、これ相当溜めたなガウェイン
次のコマでは描かれず、セリフのみw
・魔神化
体中のあちこちが悲鳴をあげてる。慣れない魔神化というのもあってなのかなぁ
・キュン♡
好きな人の恋路も好みなのか?ガウェイン
・トリ×イゾ
キオンとジェイドであっても、魔神化してたのかなぁ。イゾルデだからやったであってほしいよ。
・トリスタン隊
忠誠心が強すぎるよ、そういうのではないでしょイゾルデ
・仲間
「仲間には上も下もない」
ほんと、その通りだと思いますよ。ここ読んで思ったのが、大罪5巻第33話 ”大荒れ模様” にて。メリオダスがディアンヌに言った一言「大事な仲間にそんなことできるわけねーだろ」です。
仲間に対しての想い。いいところ受け継いだなぁと。
・今でも
6年経った今でも、トリスタンは思う。「〈七つの大罪〉のようにありたい」と。自分だけがそう思うのではなく、イゾルデをはじめとしてキオン,ジェイド トリスタン隊のメンバーと共に。ゴウセルは本当にいいプレゼントしたよ。(参照:「七つの大罪」41巻第346話 ”あの空のように” より)
ところで、この大罪メンバーっていつ頃なんだろ。キングは羽生え始め、バンは三節棍。だから城塞都市コランドの辺りかな。
・イゾルデの気持ち
いい子だよ、イゾルデ
「たとえ女として見てもらえずともかまわない」このセリフがさっきアンがパーシバルに言っていた「あなたのことなんて男として見てませんからね?」というセリフと対比になっているのがいいなぁと。そのためか、印象に強く残る。
・リボン
惚れるぞ、男でもこれは。やっぱりイゾルデにはリボンが似合う。可愛い。
あのリボンは自分には似合わないと思っていた、しかしトリスタンは「イゾルデに似合うと思うよ」と言ってくれ、リボンをもらった。2回も。こんな人を好かない理由がない。
キオンとジェイドにも是非プレゼントしてあげてください。キオンには特に。羞恥プレイ晒してあげましょう。なんならバニー姿にしてあげて下さい。ふん、ざまあみろです。
・失敗
ガウェインが女の子を口説いた時の成功率はなかなかの高確率なのだが、失敗した例がここに。
天然君には戦闘面でも恋路でも勝てないようですな、ガウェイン。さてと我と愛を語らいましょうか。
次誰狙うんだろ、ティティス?
・操を奪い合う
意味を知ってしまったイゾルデ。ドキドキ。
対してトリスタンは意味を知らなさそうで。アン、第82話 ”それぞれの葛藤” ではありがとう。
・ランス×ギネヴィア
第81話 ”激闘終わって…” で言っていたように、ランスはギネヴィアのところに行こうとしてましたね。ま、場所は分からずでしたが。しかーし、ランスは動かなくてもやって来る。そう、ギネヴィアの方から。ギネヴィアは知っていた、ランスが「会いにくる」のを。7巻第59話 ”手玉に取られる男” にて。ギネヴィアはランスに直接話を聞いて知っていたと。このことも聞いていたんでしょうね。そして、師匠にも会えることも。
何者なわけ?
それが次回明らかになりそうだ。なんたって、タイトルが”ギネヴィア”なんだから。
さて、話は変わってタイトルがキャラ名だけのものまとめました。
七つの大罪
9巻第63話 ”アーサー・ペンドラゴン”
13巻第96話 ”ホーク”
13巻第97話 ”エリザベス”
40巻第337話 ”マーリン”
黙示録の四騎士
3巻第23話 ”アーサー・ペンドラゴン”
6巻第49話 ”ランスロット”
7話第55話 ”トリスタン”
第87話 ”ギネヴィア” ←NEW
これは楽しみですな。
さて、ギネヴィアさんお話が。ランスの背中譲ってくれませんか?
答えてばっちょ1:エリザベスがドジだからか、料理下手だからか、メリオダスと一緒にいると城に戻らず〈豚の帽子〉亭でイチャついているから。理由はどれだろう。
答えてばっちょ2:ガウェインはトリスタンの出会ったときに女性と間違わなかったのかな?誰か間違っている人を実際に見たい。
考察
考察にいきます
・背後に迫る黒い影
もちろん、最終ページに出てきたこいつについてでしょう。新キャラですかい?最近新キャラ出てきてませんでしたからねー。大変嬉しく思いますぞ。
さてこやつは誰かということを考えていきましょうか。第一印象してはギネヴィアと一緒にリオネスにやってきた人の1人なのかなぁと。7巻第59話 ”手玉にとられる男” で従者連れていましたし、こいつもそうなのかなぁと。もしくはギネヴィアを狙う者。お嬢様と言われていますし、これも考えられるのかな、単純に金品目当てで狙うやつ。あとはキャメロット側の人間。こうなるとリオネスへの侵入ガバガバなんじゃないか説が浮上するんですが。昨日の今日でって。あれ?混沌の騎士ってキャメロットから、リオネス城内に入ってこれますっけ?アーサーの花嫁として連れて帰るパターンも混沌の騎士ならあり得そうだな。
今回の「黙示録の四騎士」第86話 ”芽生え” の感想・考察はここまで。
コメントして頂けると嬉しいです。是非皆さんの感想・考察など教えてください。
最新話の質問やコメント、その他もろもろ待っています。最新話でなくてももちろんOKです。質問等はこちらから(マシュマロ)
次週の「黙示録の四騎士」第87話 ”ギネヴィア” の感想・考察でお会いしましょう。さよなら。
男って本当バカね
85話までの各話のとあるシーンを模写しています。85話はパーシバルの一言で温まる空気
