89話 ”四騎士始動!!”

2022年12月28日

皆さん、こんにちはにっしー_です。

今回は「黙示録の四騎士」第89話 ”四騎士始動!!” の感想・考察を書いていこうと思います。


黙示録はこの話で年内最後になります。今年は去年以上に盛り上がったと個人的に思っています。先週は「七つの大罪怨嗟のエジンバラ前編」がNetflixで公開されましたからね。他の人の感想を見ているかなり好印象という感じです。もちろん、自分も観ました。非常にアツかったし、大罪らしさはもちろん、黙示録感もあった。「これは黙示録との関わりがありそう」という部分もちらほら。まだ見ていない人は是非是非です。そしてクリスマスにNetflix公式YouTubeで公開記念特別番組が公開されたんですが、これも非常に盛り上がった。映画を観た後にこちらも是非是非。

前置きもこれくらいにして、黙示録の方にいきましょう。

前話の気づき

それではまず最新話(88話)の感想・考察を書いた後に新たに気づいたことや思ったことのまとめを。(別にいいやと思う方は読み飛ばして頂いても大丈夫です。まぁ後々気づくことの方がめちゃ多いですがw。他の人の感想とかも参考にしています。)

・ガウェの隣の文字

扉絵に書かれているガウェインの文字でなんですが、自分は「ケイは我が義父」と読んだんですが、他の人の意見でちらほら「ケイは嫁が美女」というのもあって。確かに読めなくもないなぁと。どちらにせよかなり重要なとこだと思うんですよね。アーサー王伝説知っていたらこの辺分かるんだろうな。


・傷

イロンシッド、口の右側に傷あったんだな。しばらく出てなくて忘れていたよ。再登場したらまた忘れるんだろうなw


・目の色

カラー扉絵でのパーシバルの目、今回も紫でしたな。


・またいつか必ず

前話でランスは最後「またいつか必ずな」で終わって、今話ギネヴィアも最後「またいつか必ず」で終わる。早く2人会わせてあげてよ


・ナシエンスの持ち物

パー公が装備持ってきた時、ナシエンスは本読んでたし、壺っぽいものも後ろにあるからヘンディ施薬院から持ってきたのかな?もしかしたらオオサンショウウオも・・・


・ドニー衣装

ドニーの装備が戦いにおいては動きにくそうというイメージ

魔力を駆使するなら多分大丈夫だけど、せっかくのナイフ技術があるんだからそっちでも活躍してほしい


・アンとイゾルデ

イゾルデはパシ隊見たら、すぐにアンに呼びかけるよね、可愛い

そういえば、イゾルデが新しいリボンを付けてからアンとの再開は初だけどそれについて今回は触れなかったけど、どこかで触れてほしい


・キオンとアン

キオンはアンに言われてムカつき、やり返したいところだけど、トリスタンの前だしってこともあったのか?キオンとアンの2人きりなら埋められてたぞ、これ


・アン「あいつ一体何者よ?」

きっとバンのファンです(参照:「黙示録の四騎士」7巻おまけ漫画 より)


・大罪

よかったなメリオダス、予言の騎士殺さなくて。また大罪背負うところだったよ


・星マーク

最後のガウェの目が星マークになってる

51話でプディング食べた後、パシが星空が見えるっていうのは、目が星になったということか?


・ジェイドとパシの組み合わせなんか見たい・・・


・エリザベス×トリスタン

よくよく考えるとエリトリはまだ本編で描かれてないぞ、旅の前に見たい


・トリスタンの衣装

黙示録たちの新衣装出て、トリスタンがなんで片足だけ装備しているんだろってなったけど、エリザベスの新衣装もそういえば片腕だけだったなぁ

しかも今度はイヤリングとは違って同じ方に装備がある


・ガントレット

キオンが今回両腕ガントレットだけの装備だったけど、ガントレットだけ付けたキャラってエリザベス以来なのか?



最新話と関係はないけど

・魔力名

「アンは主要キャラなのに全然魔力名出ないじゃん、もう初登場から70話以上経ってるんだよ」

と言いたかったが、ブリタニア一の魔術師さんは初登場から110話近く経ってからでしたな。まぁそのうち出るか、いやキャラファンか?


・外見

黙示録の楽しみは大罪と違って主要メンバーの外見が変わっていくところを見れること

まぁパシはそのままがいいんだけど


・ガウェの覚醒

ガウェ覚醒話のタイトルは”太陽の主”がいいな



前話の要約

予言の「希望もまた奪われる」とはギネヴィアがイロンシッドに連れ去られることだった。パーシバル隊,トリスタン隊の新衣装お披露目。旅の出発前夜、メリオダスとガウェインは語る・・・・・・。


初見の感想

以下からは初見の感想です(1pごとに読みながら書きながらという感じです)

扉絵(1p):四騎士たち!!

さてさてさーてどんな旅が始まるのか

2,3p:まだお腹の調子悪そうだなw

4p:また四隊に分けるの?

この呪言の玉初めて見る

5p:パシ隊とガウェは妖精王の森方面

ランスはベンウィックかー

4つの隊じゃないの?

6p:おい、キオン

帰るの?ついに

7p:ランス帰ってやれー

ダブズここでくるの?楽しみ

8p:ダブズの顔出たー

右腕違和感

やはり自分の武器のためか

9p:耐えられる武器がねえ

ヤベェ、そしてカッケェ

10p:幼少期は槍だったけど、弓矢に変えたのはそのためか

11p:ジェンナ,ザネリ,ゲラード,マトローナだ

大罪キャラ出てくるのは嬉しいぞ

12p:剣の名前出たー

パーシバルソード、32話の伏線回収

13p:おやおや?ウロボロスの出番来ます?

14p:持っておくのね、トリスタン隊の表情の雲行きが怪しい

15p:エリトリやっと描かれたー

パパ上言ってんじゃんw

16p:パパ上悲しいな

トリスタンのデフォルメってそんな描かれてない気がする

17p:四騎士たちの親子関係気になるなー

特にパシガウェは

18p:早速笑わせてくるなw

シルヴァンいるー、マーガレットいるー

え、これほんまに?

19p:ギルが珍しく父親っぽいこと言ってるー

20p:ん???すげー長い一本道

”花嫁の出迎え”?ギネヴィア?



気になったシーン

ここからは気になったシーンをピックアップしていきます。

・出発前に

この場所は謁見の間(参照:「黙示録の四騎士」第83話 ”別れの決意” より)じゃなさそうですね。ここはおそらく聖戦前に大罪達がリオネス民を引き連れてリオネス城に戻って凱旋してた場所ですかね(参照:「七つの大罪」31巻第251話 ”聖戦協定” より)


・人の話を聞きましょう

トリランジェイ・・・人の話を聞く優等生

イゾルデ・・・アンが気になる

キオン・・・チビどもがうるさいなー

パシ隊・・・ガウェを心配

ガウェ・・・お腹痛い


・ウロボロスのマーク

え〜っと、ばっちょ先生

アンのお腹右側にあるはずのウロボロスのマークが見当たらないんですが・・・

あ、ナシエンスの左肩辺りにあるはずのウロボロスのマークもないですねー


・ゴホッ

流石枢機卿の息子


・ブリタニア

アイルランド君消えました。うわーキャメロット、許さねぇ(たぶん描き忘れ)

大罪ではあっち方面は描かれてませんでしたから、黙示録ではあり得るのかなぁ


・呪言の玉

新しい呪言の玉解禁されました。

どんな物かは分かりませんが、文脈的に通信機器的な、所謂携帯に当たるものなのかな。

一応過去に出てきた呪言の玉のマーク置いておきます。 (一番右側が今回出てきたものです)


・捜索場所

四騎士達がどの方面に行くかが判明、ついでにその通り道にどんな町などがあるかも紹介します。

パシ隊とガウェはブリタニア北部妖精王の森方面

通り道にはバステ監獄(参照:「七つの大罪」2巻第7話 ”暗闇の虜囚” より),ダルマリーの町(参照:「七つの大罪」2巻第8話 ”少女の夢” より),白夢の森(参照:「七つの大罪」1巻第4話 ”眠れる森の罪” より),フェルゼンの町(参照:「七つの大罪」18巻第138話 ”闇との戦い” より)などがあります。

トリスタン隊はブリタニア南部旧キャメロット方面

通り道にはバイロンの町(参照:「七つの大罪」4巻第27話 ”無情の雨” より),バイゼルの町(参照:「七つの大罪」5巻第30話 ”集まれ! お祭り野郎ども” より),オーダンの村(参照:「七つの大罪」7巻第52話 ”噂の真相” より),イスタールへの入り口(参照:「七つの大罪」17巻第129話 ”ドルイドの聖地” より)などが。

ランスはブリタニア東部ベンウィック方面

通り道には死者の都(参照:「七つの大罪」3巻第20話 ”二つの道” より),メガドーザ(参照:「七つの大罪」16巻外伝 ”少女は叶わぬ夢を見る” より),ズフールの谷(参照:「七つの大罪」14巻第108話 ”優しい目覚め” より)、エジンバラ(参照:「七つの大罪公式ファンブック罪約聖書」より)、ベルフォード(参照:「七つの大罪」18巻第136話 ”開する恐怖”  より)などが。

そういえばなんですけど、メリパシがリオネスを歩き回っている時にのベンウィック」って言ってたんですけど。 (参照:「黙示録の四騎士」7巻第52話 ”メリオダスとパーシバル” より)今回東方面と言われておる。あ、きっと東南方面だったんだ、うん。


・王様(おうさま)呼び

ランス君、以前「王様(おじさん)」呼びだったじゃないか。 (参照:「黙示録の四騎士」第79話 ”ハイペリオン” より)キオン君、キミがいらないこと言うからじゃん。まぁ空気を読んでってのもあるけど。


・絶対だよ〜〜〜ん

もはやキオンで遊んでいるな


・帰る理由

ランスがベンウィックに帰るのはジェリコを見つけて連れて帰る時だけだと決めていた。そう約束していた。その後のメリオダスのセリフがまぁカッケェ。

「そのことだけでも知らせに帰ってやれ たまには親父とお袋に元気な姿を見せてやらねえと」

朗報

ランスがようやくパッパ、マッマと会うようです。いや〜これはひじょーに楽しみですよ。

悲報

バンエレ、ランスが帰ってくることによりイチャつき辛くなる?いや、あの二人ならランスがいたとしてもイチャつくか。じゃあ悲報じゃないですねwww


・ダブズとランス

ここでダブズ?となったんですけど、そういやランス君はダブズ捜していましたね。

その前にダブズについて簡単な整理を。

ダブズ、異名は巨人の名工、魔力「鍛造(フォージ)」

「常闇の棺」や〈七つの大罪〉の神器など数多の魔法具を生み出したブリタニア史上最高の匠

劇場版「七つの大罪 光に呪われし者」にて中ボスとして登場


ではなぜランスはダブズを捜していたのか。

理由は明白、自分に合う武器を造ってもらうため。では普通の武器ではダメなのか。それはダメ

それは耐えられる武器がないから

ランスロットの魔力の強さに。

マジでこのシーンのランスカッコいい。

以下の文は第50話 ”とまどい”  が更新された時の考察ですが・・・、


巨人の名工ダブズとランスロット

考えられるのは神器とかかな。前話での”シャイニング・ロード”や今回の矢で地面を穿つシーンとか、威力が強大。それゆえに並みの武器では耐えられず神器クラスではないと耐えられない。だからダブズに頼みに行く的な。


いやーまさかの当たっていましたね。まぁ予想できる範囲内でしたけど。さてどんな武器になるのかというのは普通に気になりますよね。幼少期に使っていた槍なんですかね、やっぱり。そういえば1巻第5話 ”〈黙示録の四騎士〉” で予言の騎士として描かれた時〈戦争〉のやつが槍持ってましたよね。〈戦争〉はランスだということも第84話 ”時代の変わり目” で判明しましたし。こりゃ確定ですかね。

ちなみになんですが、ダブズ君本誌初登場です。おめでたい。大罪でも名前は出てたんですけどね。さて相棒の二代目妖精王ダリア君は何をしているんだい。


・弓矢

幼少期は槍だったのに、今は弓矢を使っている理由。それは効率さのため。

ランスが魔力を使えば武器が砕けるのであれば、大きくて重い槍や剣を持っていては非効率的。そのため量を多く持てる弓矢を武器として今は使用している。この謎が判明したのは嬉しいですね。


・盟友

ここで出てきたのはジェンナ,ザネリ,ゲラード,マトローナ。ここで出てきたのが人間族はいなく、女神族,妖精族,巨人族だったというところが個人的に良いなぁと思いました。まぁ人間族で誰がいた?と言われると返答に困りますが。

ちなみにこのキャラ達。四騎士達が向かう先にいるんですよね。ジェンナとザネリがいるのはドルイドの聖地イスタール、ここはトリスタン隊の通り道にあります。ゲラードがいるのは妖精王の森、以前はバンが妖精王であった時の新妖精王の森にいたんですけど。そういえばキング等は今は新妖精王の森にいるのか?どちらであってもパシ隊とガウェが向かう先にゲラードはいそうですね。マトローナが今現在いる場所は分からないですが、かつていたのはディアンヌの故郷である巨人族の里メガドーザ、ランスが行く方向ですね。

四騎士それぞれが盟友達に協力を仰ぐという形になりそうですね。


パーシバルソード

ようやくパーシバルの剣に名前が付きました。4巻第32話 ”おそろしの山” にて、パーシバルの剣と必殺技の名前を考えよう的なくだりがあったんですが、そこでは流されてしまい、ようやくです。名前が付きました、その名もパーシバルソード。カッケェ。パーシバルなふさわしいですね。

さぁ次は必殺技の名前ですね。


・常闇の棺

パーシバルソードの柄の部分は先程説明した巨人の名工ダブズ君がかつて造った「常闇の棺」の欠片です。要するに奪われると魔神族であるリオネス国王メリオダスが封印されるということっすね。ここで返す流れがくるのかーとなりましたよね。そしてバルギスの武器であるウロボロスが武器として今後使われていくんだとなったんですよね。自分もウロボロス君も・・・。


・覚悟

メリオダスは言う、パシ達が取り戻した物だからパシが持っていろと。そして自分の運命をパシに預ける。その理由は本来なら自分達大人が対応しないといけないけれども、子供達にその重荷を背押せてしまったから。だからそれくらいの覚悟を背負うのは当たり前だと。

カッコ良すぎる。それを理解していても、自分の運命を人に預けるって中々のことだと思うよ。

この時のトリスタンの表情。察するにメリオダスが自身の運命を預けたのが息子の自分ではなく、パーシバルであったことに何か思うところがあるんだろうな。トリスタン隊もなぜあいつに?不安しかないというような表情。

あ、ウロボロス君残念


・門

大罪8巻第62話 ”悪党は止まらない” にて、リオネス北門と南門が描かれているわけなんですが、その門ではないので、北門,南門ではないと。北部,東部,南部に行くって言ってましたんで、まぁ東門なのかなあと思います。


・パパ上,ママ上

旅前に家族で会話するの待っておりましたー、そしてエリトリが本編で描かれたのが本当に嬉しい。ここではパパ上,ママ上呼びなんだね。可愛いじゃん。パパ上には言い返しをして反抗、ママ上にはしっかりと応える。可愛いじゃないの。デフォルメのメリトリ可愛くないっすか?あまり描かれていないトリスタンのデフォルメですけど、このデフォルメは間違いなく断トツで可愛い。エリトリ、ハグもしてるよ。好きだー。しかもその後エリザベス泣いているだよね。トリスタン想いだなー。

あ、エリザベスの新ドレスかなり好みです。やっぱりエリザベスは黒が似合うと個人的に思っております。


・父母

ランス・・・どーせ親父とお袋はイチャついてんだろ。はー。

パー公・・・父さんイロンシッドはアーサー側、母さん不明。羨ましいなぁ

ガウェ・・・父はケイだとほぼ確だけど、母は不明。表情的に良い関係ではない、もしくは良い状況ではない。


・余計な一言

ランス、よくやった。もう少し詳しく後で教えてね。ところで、パパ上ママ上ってなーに?


「沈黙」亭

(追記:単行本で〈沈黙〉亭に修正されてました)

新しいお店だ。ちなみに今出てきているお店は〈豚の帽子〉亭,〈麗しき暴食〉亭,〈豚足〉亭(参照:「七つの大罪」12巻 おまけ漫画より),〈黒猫のあくび〉亭


キオン一家

キオンがギルサンダーの息子だと判明した第82話 ”それぞれの葛藤”。この時言われていたのが本当にギルサンダーとマーガレットの息子なのか。謎な部分もあったんですけど、これ見る感じ本当っぽいなぁ。あ、マーガレットさん黙示録初登場です。しかしセリフ残念ながら無く。

その後のギルのセリフ。

「憧れの人と同世代の仲間として冒険できるんだから」

父親のセリフとしてカッコいいと思いません?これを見るまでは「キオンの育て方間違ってません?」的なコメントをよく見ましたが、これでもう吹っ飛ぶくらいでチャラですよ。ギルにとって憧れの存在はメリオダス。一緒に冒険をした時期はあるが、同世代ではない。メリオダスは謂わば古騎士に当たるから。だからこそギルはキオンが羨ましい。それに対するキオンの表情。可愛いかよ。好感度はかなり上がるよ。(これまでの言動から果たしてプラスになっているのだろうか)


・出発

シルヴァンがいるー。わーい。やっぱり旅のメンバーにシルヴァンは欠かせないよね。人参後であげましょう。

あとこの長い1本道。4巻第32話 ”おそろしの山”の扉絵と似ているんですよね。後で一時的に別れることになりますけど、それでも仲間であることには変わりない。あの時よりもパーシバルの仲間が増えたんだぞ的なことが伝わりました。


・答えてばっちょ

パシ,ランス,トリは納得なんですが、ガウェはなぜランキング外?王族だから料理経験なしということになるのかな。さぁここで気になるのはトリガウェの料理対決。いつか番外編で描いてほしいっすね。



考察

考察にいきます

「沈黙」亭

最初の方はあ、新しいお店だ。だったんですけど、よくよーく考えれば「沈黙」。モンスピートの戒禁じゃんってなったんですよね。モンスピートといえば・・・。えーっと話すと長くなりそうだなぁ。言いたいことが詰め込まれたものがあるのでそちらを参照してください。ティティスについて

そして、新たに匂わせがきましたよ。今度はまさかの店名。しかも先程店名をいくつか上げましたけど、それらとは違う点があるんです。それが表記の仕方。他の店名は〈〉を使うんですが、「沈黙」亭と、はい「」を使っているんですよ。戒禁の表記も実は「」なんですよ。なぜ「」を使うのか。モンスピート・・・・・・。この匂わせ早く知りたいっす自分。

(追記:上記で店名の表記についてあーだこーだ言ってますが、単行本で「沈黙」亭は〈沈黙〉亭に修正されました)


・次話”花嫁の出迎え”

まぁ花嫁と言えば、4巻第32話 ”おそろしの山” に出てきた彼女ですよね。ランスのことを知っていることから、ギネヴィアであることはほぼ確だと思うんですよ。

ではギネヴィアであると仮定して話を進めていきましょう。まずは「出迎え」の意味。『わざわざ出向いて迎えること』前話でギネヴィアはイロンシッドに連れ去られたんですが、連れてきたギネヴィアの元にアーサーが向かうという展開はあり得そうですよね。ということでギネヴィアとアーサーの話になるんですかね、ようやくご対面。

まぁ大穴で全く関係ないキャラが出てくるという可能性もありえますが。



今回の「黙示録の四騎士」第89話 ”四騎士始動!!”  の感想・考察はここまで。

コメントして頂けると嬉しいです。是非皆さんの感想・考察など教えてください。

最新話の質問やコメント、その他もろもろ待っています。最新話でなくてももちろんOKです。質問等はこちらから(マシュマロ

次週の、、、今週号も合併号でしたね。最近黙示録最新話を摂取できていない・・・。はい、ということで再来週の「黙示録の四騎士」第90話 ”花嫁の出迎え” の感想・考察でお会いしましょう。さよなら。良いお年を。



黙示録がこのまま休載なしで進めば、3/22が第100話となる。

誰かの誕生日と同じだったような・・・



リオネス王国 建国記念日!!!!

ばっちょ頼むよ


88話までの各話のとあるシーンを模写しています。88話は新衣装のガウェイン

黙示録の四騎士 88話 ”Departure”
黙示録の四騎士 88話 ”Departure”


第88話 ”Departure” の感想・考察はこちらから。

第88話 ”Departure”

使われれいる画像は「七つの大罪」及び「黙示録の四騎士」の原作の模写絵,公式Twitterから引用したものです。
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