11話 ”パーシバルの怒り”

2021年04月06日

皆さん、こんにちはにっしー_です。

今回は「黙示録の四騎士」第11話 ”パーシバルの怒り” について感想・考察をしていこうと思います。

前回に引き続き、今回もバトル回で激アツすぎでした。

まずは感想から(「七つの大罪」の内容も関連付けて)

扉絵カッコよくね。ガチで。

本編に入ります。

ドニーの弓矢の能力低すぎやったけど、今回の実力はいかに。 やっぱり、ド下手。この下手さにはパーシバルもナシエンスもなんとも言えない顔w。まぁパーシバルよりマシか。というより妖精相手に弓矢は分が悪いのでは?

矢が切れると、妖精はオルドに命令を下す。が、矢が顔にクリーンヒット。誰かが放った矢が当たりました。すると、オルドの動きが止まりました。このシーンは「七つの大罪」のオーダンの村で、ゴウセルが魔神デールの動きを止めた時に似ている気がする。(参照:第56話 ”アンホーリィ・ナイト”)これで危機は去った。

しかし、そういうわけにはいかないぞね~。

突如現れた琥珀色の甲冑を着た騎士が登場したぞね~。その名も琥珀の騎士タリスカーぞね~。なんとアーサーに仕えている聖騎士で、イロンシッドの仲間ぞね~。(語尾「ぞね~」はもう終わりますw。)

ここで気になった点が2つ程。妖精じゃなく、タリスカーの魔法具だった点。(マーリンが作ったのかな)もう一つ「”永遠の王国”の主君」。アーサーは約束通り”永遠の王国”を作れたのか。(参照:「七つの大罪」第343話 ”永遠の王国”)

タリスカーの見た目に注目すると、なんで鎧に顔があるのw。そんな鎧が流行っているのかw。

そして本格的なバトルに突入。ナシエンス&パーシバル vs. タリスカー

ナシエンスの技 ”付呪 麻痺毒&睡眠毒” を見るとタリスカーはナシエンスが変性型と付呪型の2つの特性の魔力保持者であると言いました。そういえば、魔力の型なんてありましたね。最近出てきていなくて、忘れていました。

パーシバルも加勢しようと魔力を発動。…発動しない。発動したのは魔力ではなく、おなら。

ここで、タリスカーの魔力 ”雹爆撃(ヘイルインパクト)” が発動。「七つの大罪」に出てきた聖騎士グスタフの技 ”雹弾” よりも強いでしょ。この雹が天から降り注ぐシーンを見て、最上位魔神チャンドラーの技 ”隕星” みたいだなぁて思いました。「どどどどどどどどどどどどどど~~~~ん」って感じが。(参照:第237話 ”おしゃぶりの鬼”

タリスカーの武器は斧っぽいやつだけかと思っていたのですが、杖もあったようです。これでオルドの操っているのかな。第6話のキャメロットでマントをかぶっていた賢者みたいなやつの杖とは似ているようで違います。

タリスカーに操られ、オルドはナシエンスを殴ります。バイゼル大喧嘩祭りで土人形がキングを殴った時のよう。(参照:第166話 ”そこに芽吹くもの”)

パーシバルの言葉に少しだけ瘴気に戻ったオルドだが、それに対して、タリスカーの ”雹爆撃” 。なんとパーシバルが打撃で体がボロボロになりながらも、雹を壊し、オルドもナシエンスも守りました。

ここでパーシバルの名言が再び登場。

『悪しきを挫き 弱きを助けよ 大切な者を 己が命をかけ 守る者となれ』

このセリフを聞くとテンションが上がって、パーシバルが何かやってくれるのではないかとワクワクします。

その期待通り、ラストにパーシバルが光り、魔力が出るかというところで終わりました。(メリオダスのリベンジ・カウンターの時のような光)

次回が気になる~~~~~。

以下から考察に移ります。

今回の考察ポイントは4つ。

まずはタリスカーの魔法具を倒したの誰問題。考えられるのはシンの仲間?あとはドロレス?って感じかな。そういえば、ドロレス大丈夫なんかな。「七つの大罪」に登場したキャラで弓矢を使っていたゴウセル(光の矢)とアーデンは大穴でって感じでしょうか。

2つ目はキャメロットの聖騎士について。最初に登場したのは、赤(?)の騎士イロンシッド。続いて黒の騎士ペルガルド。そして今回琥珀の騎士タリスカーが登場しました。タリスカーを倒したとしても今後も聖騎士が登場すると思うけど、また(色)の騎士〇〇みたいな感じで登場するのかな。あと余談ですが、タリスカーは変性型の魔力なのかな。

3つ目はシンの発言。この発言はタリスカーが2回目の ”雹爆撃” を放つ前です。「ここまでか……仕方ねぇ」と言っています。シンが何かやろうとした?でも何を?ペルガルド戦の時と同じように呪言の玉を使って逃げるとか。違いそうかもしれないね。気になる。

最後はやはりパーシバルの魔力についてでしょう。第4話でパーシバルは万人に一人と言われる「英雄型」の魔力であることが発覚しました。前回魔力が発動したのは、ペルガルドにボコボコにされた時。「英雄型」の魔力とは逆境に立ち向かうときに発動する魔力?なのかなと個人的に現在思っています。次話にまた人形パーシバルが登場するのかもしれないですね。というかグッズ化してほしいなw。


とにかく、次話が楽しみですね。ワクワクします。パーシバルの魔力気になる。魔力名とか明らかになったりするんかな。余談ですが、ナシエンスの誕生日が11月11日ということが発覚しました。この日はバルトラ・リオネスと同じ誕生日のようです。

では、今回の「黙示録の四騎士」第11話 ”パーシバルの怒り” の感想・考察はここで終わりたいと思います。

次の第12話 ”IT'S SHOWTIME" の感想・考察でお会いしましょう。さよならぞね~~~。


第10話 ”心踏みにじりし者” の感想・考察はこちらから。

第10話 ”心踏みにじりし者”
 

第12話 ”IT’S SHOW TIME” の感想・考察はこちらから。

第12話 ”IT' SHOW TIME”











使われれいる画像は「七つの大罪」及び「黙示録の四騎士」の原作の模写絵,公式Twitterから引用したものです。
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